小室哲也のファン
小室哲也が惹き起こした詐欺事件で、地裁は温情判決を出したわけですが、被害者はファンからの執拗な誹謗中傷にいまだに悩まされているということです。
小室哲也は巨額詐欺を働いたばかりか、被害者に対して債務不存在訴訟まで起こしてさらに苦しめました。こんなに悪質極まりない犯罪を起こした被告に対して、被害者は何ら落ち度があったわけではないでしょうに(落ち度があったとしたら人を信じやすいところか)ファンが被害者を攻撃するというのはどういう心理でしょうか?
被告が人間のクズなら、そのファンも同類ということですか?執行猶予という判決にも納得ができません。このファン層(一部かもしれませんが)の心理、人間像はどんなものでしょうか?