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おかあさんといっしょ、思い出のコーナー

殆どの方が、子供の頃「おかあさんといっしょ」を見て育ってきたと思います。 そこで長い歴史の「おかあさんといっしょ」で、思い出、印象に残っている歴代コーナーは何ですか? ちなみに私はピンキー、ポンキーの「なんにもないくに」それと歌のコーナーと人形劇のコーナーに別れていた頃の、両コーナーのつなぎにあった、図形が物を食べる。両脇から出てくる虹色の妙な図形が衝突する等のアニメのコーナーが印象に残っています。

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  • trgovec
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回答No.2

>歌のコーナーと人形劇のコーナーに別れていた頃の、両コーナーのつなぎにあった、図形が物を食べる。両脇から出てくる虹色の妙な図形が衝突する等のアニメのコーナー 私もまさにこれです! パックマンみたいに図形を食って進んでいるとその中に必ず1つ「毒?」のような図形があり、それに当たると画面全体の色が反転しあたかもパックマンがびっくりしたようでした。 両脇から出てくる図形は始めはぐにゃぐにゃ動くのに接触すると直線的な図形になります。この接触のパターンが対角線上や中央などがありどのパターンになるのかわくわくしていました。 他には食った方が食われた方の形に変形するものとか、それ以前には虹の高速道路を走っているような映像などもあったような気がします。 昔のNHKには民放と違っていい意味で「感覚のずれた、変なもの」がたくさんありました。 違う番組ですが「できるかな」の前番組「何してあそぼう」が大変気に入っていて家の壁に「何してあそぼう 2:45」(2:45は番組の開始時間)とわけの分からない落書きをしたのを思い出しました(これにノッポさんと一緒に出ていた「ぬいぐるみの熊ちゃん」は実は笑うと気持ち悪いというかアブナイ目つきになることを最近NHKアーカイブスで知りました)。

ultramanti
質問者

お礼

御回答ありがとうございました! 物を食べるアニメは確かにパックマンに似ていますね。ひょっとしたらこれをヒントにパックマンは出来たのかもしれません?ですね。このアニメコーナーは、始めに子供の笑い声と同時に1対の小鳥がさえずり、その日の短いアニメがあって、最後は小鳥が画面奥に去って消えて行くプログラムでしたね。当時私は今日はどのアニメが出てくるのか?興味津々に視ていました。

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その他の回答 (2)

  • bat-kun
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回答No.3

歌のお姉さんが「森 みゆきさん」「(その後任)神崎 ゆうこさん」の世代でした。 ぞうさんのあくびという体操の後に「さらばいばい」という歌詞だったと思うけど、とおりゃんせっぽい感じで幼児が退場するコーナーもありましたが、一番印象にあったのは「こんなこいるかな」だったかな?? 二頭身くらいの色んな個性のあるキャラクターがテーマのショートストーリーやったと思いますが、子供心に「こんな子どもほんまにいてるのやろか」と思っていましたね。

ultramanti
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 現在ラストの「スプラビスプラッター」でも通りゃんせっぽいのをやっていますが、「さらばいばい」とはちょっと違うようですね。 ちなみに神崎ゆうこさんは一目惚れになり、ファンでした。

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  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5842)
回答No.1

 「おかあさんといっしょ」と言えば「ブーフーウー」です。  私が0歳のときから、小学校入学直前までの放送で、まさに「ブーフーウー」と共に育った世代です。  故・飯沢匡さん原作の、世界昔話の「三匹の子豚」の続編的な存在で、最初は子豚の三兄弟をいじめてばかりいた狼も、ついに子豚たちと仲直りすることになりましたが、とたんに、子豚をいじめていた頃のほうがよかったという子供たちからの手紙が番組あてに多く寄せられ、放送終了前の1年間くらいは、またいじめていた頃に戻ったと記憶しています。  箱の中から、子豚たちの人形を取り出して、セットの上に並べ、おねえさんがハンドルをグルグル回してボタンを押すと、主題歌を歌い始めるという設定でした。  さらに興味深いのは、ブーの声を演じていた大山のぶ代さんは「ドラえもん」フー役の三輪勝恵さんは「パーマン」インコのペロちゃん役の 堀 絢子さんは、「オバケのQ太郎」(2代目)と、後に藤子アニメの声の出演を担当された方が多いということです。  印象に残っている場面は、最終回で子豚たちと狼が再度仲直りして、いわばハッピーエンドで終わったこと。子供心には「よかった」と思いました。  他の番組では、質問者の方の「なんにもないくに」は、「ピンキーとキラーズ」以前に「ピンキー」という名前を知ったのはこの番組だったということ、さらにこの前番組に「いいものつくろう」という、空き缶、空き箱、ミシンのボビンなどを材料にロープウェイを作るなど、身近な材料を用いた子供向けの「工作教室」のような番組を放送していて、テープを貼り付けたりマジックで線を描いたりする際に「チリチリチン」「ヒュー」といった効果音が流れていて、面白くて楽しみにしていた番組だったため、途中で「なんにも・・・」に変ったときは、ちょっとガッカリしました。  

参考URL:
http://www.geocities.jp/kindanhm/bufuwo.html
ultramanti
質問者

お礼

詳細な御回答ありがとうございました!。 初期のおかあさんといっしょを見て育った年配世代の人達は、やっぱりブーフーウーですね。 確かブーフーウーは月~火曜2日にわたる、前後編の物語だったと思います。 また、子豚3兄弟、オオカミさん、ぺロちゃんの他に、幽霊さんも時たま登場していた記憶があります。 ちなみにウーの声は黒柳徹子さんでした。 「ピンキー」は、そうですそうです、なんにもないくにつながりで、当時ピンキー(今陽子)のファンになりました。

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