大内氏の大内政弘は何代目ですか
ウィキペディアでは、大内政弘29代当主と記されていますが、先代=大内教弘13代。 次代=大内義興 30代、矛盾があるように思います、確認できる資料やサイトの紹介をお願い致します。
第8代当主・大内弘幸
9代当主・大内弘世(ひろよ、1325年 - 1380年)は、大内氏の第9代当主。第8代当主・大内弘幸の嫡男。
10代・大内義弘(よしひろ、1356年- 1400年)大内弘世の子。
11代・大内 盛見(もりはる/もりみ、周防大内氏歴代1401 - 1431当主 ) 1377年- 1431年父は第9代当主・大内弘世(盛見は六男)。大内義弘(10代)の弟。
12代・大内 持世(もちよ、大内氏歴代1431年 - 1441年当主)1394年- 1441年。父は第10代当主・大内義弘。
13代・大内 教弘(のりひろ、周防大内氏歴代1441年 - 1465年当主)1420年- 1465年は、大内氏の第13代当主。第11代当主・大内盛見の子(一説には大内持盛の次男)。第12代当主・大内持世の養嗣子となる。1465年9月3日、興居島で死去。享年46。死後、家督は長男の大内政弘が継いだ。
29代当主・大内政弘(まさひろ、周防大内氏歴代当主 1465年 - 1494年 )は、大内氏第29代当主。
30代大内義興(よしおき)は大内氏の第30代当主。父は周防守護で大内氏の第29代当主・大内政弘。
と、何か矛盾があります。
ご指導宜しくお願い致します。