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電池がふくらんだのですけど…
デジカメの電池が膨らみました。 一応保証期間内だったので、購入店鋪に相談したところ、メーカーで消耗品扱いになり保証対象外といわれ、購入店の保証対象にもならないと言われました。 直接、メーカーに電話して、いろいろ説明したら最終的に、電池を送ってくれれば状態、原因を調べてくれることになりました。 …が、なんか電話での対応がめんどくさくなり、うまく逃げられた感じで、電池を送っても、やっぱり保証対象外と言われそうな感じです。 (郵送すれば調べると言う前の長い電話の保留と購入店経由での郵送はできるのかと聞いた後の長い電話の保留(こちらは対応できないので個人で郵送して下さいと言われました。)) こういう場合、送る前にして置くことはあるのでしょうが? このままでは、心が折れそうなのでよきアドバイスお願いします。
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電池の種類にも拠りますが、こういう交渉の基本としては 必ず文書にしておくことが必須です。 なぜならば電話などでは「言った言わない」の世界で逃げるのが落ちであり、それを防止するために手紙ではなくFAXやメール(この場合はヘッダーを添付することが必須)できちんと 「今言ったことを文書にして送っていただけませんか?製造責任の問題もあるでしょうし、こちらに落ち度があるならば支払いもします。しかしお互いうやむやにするのは良くないでしょうから文章を書くことはできるでしょ?」 ということはできると思います。 更に電池のふくらみに関しては専門知識がある人(他メーカーでもかまいません)に考えられることを知識として自分の中で入れておいて、送付する際に自分の考察も入れておくのがよいかと思います。 ただし自分に落ち度がある場合はその部分を包み隠してはいけません。それをしてしまうと向こうはその時点で「ブラック」とみなすでしょうから。 とにかく知識をつけ、文書でのやり取りをすること。さらには先方の窓口の一本化をすることが肝要ではないかと。 感じたことはそんなところでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 勉強になりました。ありがとうございました。