そうですねえ、転職と言ってもプログラマと
言っても広いですから、ゲームが有意義でない
となるとビジネスでしょうが、広すぎますから
ね、分野が。それによって言語も変わります。
それからゲームが有意義にかんじないようであ
れば、プログラマは勤まらないと思いますね。
興味あるテクニックも盛り沢山だし、逆に反面
教師のようなやり方もあるし。
それより、これこそ何も価値も無いと思えるク
ライアント要求のプログラムは作れないのでは
と思います。
雇われプログラマはクライアントを満足させる
もので、自分を満足させるものではありません
しね。
プログラマとしてやっていくなら需要の多い分野
を選ぶか、特殊技能を必要とする狭い世界を選ぶ
か大きく2つに分かれると思います。私は長い間
後者だったのですが、前者にも興味はあります。
多分、分かれば単純で毎回同じようなもので辛い
とは思いますが、だからこそ需要が多い世界です
けど。
その論で行くなら、私はHTML-Javascript-PHP-
MySQL のような組合せのネットシステムはこれか
らも需要は多いと思います。部分的に違う技術が
入っても、基本です。
これはインターネットだけではなくて、会社の内
LANやWANなどでも利用したい、基本的なシステム
構造です。多くの企業が大型汎用機で実現してい
て、そのコストは膨大なので、高性能の小さな
コンピュータに乗り換えるのは必然でしょう。
また、これらの言語はOSやマシンを選ばないとこ
ろが偉いですね。つまり広い世界で通用するとい
うことです。
C/C++のような言語で作るプログラムはどうしても
マシン依存、OS依存になりますので、同じC/C++が
Wondowsで出来ても、即Linuxでは通用しなかったり
します。ましてやWSや汎用機では全然でしょう。
その点、html+JavaScript+PHP+MySQLのような組合
せは、ブラウザやWEBサーバがマシン依存やOS依存を
かなり吸収してくれます。
話が長くなりましたが、この世界をお奨めですね。
この手の本とか、図書館に行ったら多いです。需要が
多い証拠です。幾らでもサンプルがありますよ。
もっとも、規模の大きなシステムが対象なので、サン
プルはどうしても部分になってしまいます。
開発環境がフリーで構築でき、サーバもクライアント
も1台のPCで実現できるのも嬉しい世の中です。