Poser（ポーザー）6 フィギアの保存

質問

いつもお世話になっております。

Poser6で可動フィギアを保存する方法を教えてください。

シーンそのものの保存は分かるのですが、
フィギア単体でとなるとちょっとやり方が分からず、苦戦しています。

先ほど剣と盾を持った自作のキャラクタを作りました。
剣と盾はそれぞれ右手と左手にペアレントしています。
この剣と盾を持ったまま、１つの可動フィギアとして
（例えば剣士Aと命名して）保存したいのです。

もちろん後から可動が前提ですので、
オブジェクトとしての保存ではないものです。

また、この場合一番有用な拡張子は何が良いのでしょうか。

色々なことがまだ分かりませんので、
お分かりの皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。

ちなみに
Poser6（ポーザー6）日本語Win版です。

回答No.2

danger-boy · ベストアンサー

剣士Aを用意したら、ライブラリパレットでフィギュアを選んでください。そしてこの中の好みのフォルダ　例えば新規フィギュアフォルダを選びます(なお独自のフォルダを作りたいなら、フィギュアフォルダがずらっと並んだ状態で新規サブカテゴリーの追加をクリック(右上の三角をクリックすると出てきます)すれば新しいフォルダを作ることができます。)。そして、右下の+ボタン(ライブラリに追加)をクリックすれば剣士Aが、フィギュアパレットに一まとまりのフィギュアとして登録されます。そうすれば、いつでも剣士Aが呼び出せるようになります。
　また、PZ3で保存しても好みのシーンに剣士A呼び込むことは可能です。ツールバーのファイル-呼び込み-フィギュア/小道具と選択して剣士A.PZ3を選択すれば、作ったシーンの中に剣士Aをひとつのフィギュアとして扱うことが可能です。(このとき、ファイル-開くで剣士A.PZ3を開いてはいけません。)

お礼

danger-boyさん有難うございました。
お教えいただきました方法で自作の“剣士A”をライブラリ内に、
しかもサムネイル付きで保存することができました！

もう、剣士Aがいつでも呼び出せる状態です。

また、シーン単位で保存した.pz3からフィギュア/小道具としての呼び込みで、
フィギアだけを抜き取って読み込める方法も有難うございました。
実際にすぐに試してみました。
こちらですと複数のフィギアをまとめて呼び込めるのでこの特性を活かして、
前者の方法、後者の方法、どちらも使いこなしていきたいと思います。

大変役立つ情報を丁寧に教えていただき、本当に喜んでおります。
本当に有難うございました！

回答No.3

nacam

１番です。
２番の方の言われるとうりですね。
同じフィギアをライブラリに登録して読み込むのと、小道具として読み込むのを比べた場合、小道具として読み込むほうが、倍くらい時間がかかりました。
小道具としてPZ3形式で保存したのを読み込んでいましたが、ライブラリに登録したほうが早いですし、サムネイルが作られてわかりやすいので、今後はライブラリに登録する方法も活用してみたいと思います。

お礼

nacamさん有難うございます。

確かに、ライブラリに入れて読み込む方法と、
小道具として読み込む方法に、それぞれ使い勝手の個性があるみたいですね。
小道具として読み込む場合複数のフィギアを一度に呼び出せたりもしますし、
目的に合わせて両方便利ですよね♪

ご丁寧な追記、本当に有難うございました！

回答No.1

nacam

普通拡張子は、pzzか、pz3で保存すれば問題ないはずですが。

お礼

nacamさん有難うございます。

私はフィギアそのものを主語にご質問させていただいているのですが
フィギアの保存も、pzzか、pz3で良いということでしょうか。

例えば私は素人なのですが
普通に「ファイル」から「保存」を選んで保存にすると、
シーンそのものが保存になりますよね。
このとき、確かに.pz3になっているようです。

私の思惑はこのような「シーンとしての保存」でなく、
「フィギア単位での保存」ということです。

例えば１シーンの中に、
「ジェイムス」や「ビクトリア」を次々開けますよね。
それは、ジェイムスやビクトリアがシーンでなく、フィギアだからです。
１シーンの中に、フィギアなら２体目３体目と次々置けますよね。

この様に流用でき得る、フィギアとしての保存を目的としています。

フィギアとしての保存はどの手順で行うのでしょうか。
剣と盾などの小物をそれぞれ右手と左手にペアレントしていて、
この剣と盾を持ったまま、１つの可動フィギアとして、
という意味での保存です。
ちゃんと可動できるフィギアとして、
保存したいのです。

そして、私は保存手順を知りません。

保存方法をご教示いただけましたら幸いです。
大変お手数をおかけしまして申し訳ありません。
宜しくお願いいたします。

数回のご質問への有用なアドバイス、大変感謝しております。
いつも有難うございます。