確かに「オタク」って、イメージとしての「モテナイ」感ありますね。
でも、私はいわゆる「ヲタク」の旦那と結婚しました。30代女です。
私は、アニメ(だいたい、ハイジちゃんの頃からエヴァの頃まで。例外あり)・ガンプラ・漫画・小説(今は森見登美彦さんが好き)・ゲーム(格闘・RPG・育成・右脳)・パチスロ・演劇・古典芸能・音楽・水泳・スノボ・・・と、多趣味な人です。
ちなみに2chもよく覗いています。
初めて付き合った人から、結婚するまで、本当に途切れることなく誰かと付き合ってきました。
たくさんの出会いと別れがありましたが、皆何かのオタクでしたよ(笑)
一緒にガンプラ作った「ガンダムオタク」もいました。
パチスロのいろはを丁寧に教えてくれた「スロオタク」もいました。
役者になるのが夢で、プロの劇団に入った「演劇オタク」もいました。
新しい彼氏や友達に出会うたび、私の趣味の引き出しが増えていきました(笑)
話が合えば楽しいですから、そこからまた新しい出会いもあります。
だから、自分の好きになった人が好きなものを理解したい気持ちで、とりあえずやってみます。
今は前ほど「暗い」「ダサい」イメージはないと思うんですが…。「オタリーマン」や「801ちゃん」などは本屋さんで平積みされてたりして人気もあるようですから。
要は男女どちらにしても、妥協線の引き方!だと思います。
「性格」「容姿」「環境」「趣味」「センス」などなどたくさんの要素の中で、「オタク」も一つの要素でしょう。
そして、その人と付き合う魅力が「オタク」の事実を補って余りあるものなら、「オタク上等!!!」でしょう。
私のように素直な(笑)性格なら、その世界に引きずり込むことも可能です。
お礼
特集企画の質問に回答して頂きましてありがとうございます。 今後ともよろしくお願い致します。