MP3形式は音が・・・

質問

MP3形式の音楽をWMP10で変換してCDに焼くと音が悪いです。
レンタル盤でMDに録音した方が音がぜんぜんいいです。
こんなに差がでるものですか？
MP3形式は音が悪いですね。
CDと同等の音の形式はないですかね？
CDと同等でCDに焼く方法をおしえてください。
CDからWMP10で焼く方法もわかりません。
アドバイスお願い致します。

回答No.3

dragoon08

申し訳ありません。訂正です
×　AdvancedとStandardがあり、Standardは56Kbpsまでしかエンコード
出来ません。

○　AdvancedとProffesionalがありAdvancedは56Kbpsまでしかエンコード
出来ません。

お礼

度々ありがとうございます。

回答No.2

dragoon08

MP3は不可逆圧縮なので音が痩せます。
目立ちませんが良い環境で聞けば聞くほど違いがわかります。
オーディオ狂じゃなく、一般の人でもはっきりわかるほどです。
また、エンコーダーが使っているエンジンによっても全く音質が
違います。Windows標準のMP3はフラウンホッファーという
かなり有名な高音質コーデックを使っていたと思いますが
AdvancedとStandardがあり、Standardは56Kbpsまでしかエンコード
出来ません。
Windowsでエンコードまでされていたのであればこの制限に引っかかっている
可能性があります。また64Kbps程度の低ビットレートの場合WMAのほうが
高音質です。
今ひとつ音質が落ちる要因としてはサンプリングレートというものが
あります。CDのサンプリングレートは44.1KHzですが、48KHzや24KHzで
あれば相対的にサンプリングレートを変換するため音質が落ちます。
無料で手に入る高音質なMP3エンコーダーにはLAMEがあります
http://cowscorpion.com/Codec/LAME.html
LAMEは多くのフリーなMP3関連のソフトにバンドルされていたり
デフォルトエンコーダーになっていたりするほど有名なエンコーダーです。設定項目が多いので使いこなすにはそれなりにがんばる必要がありますが、320Kbpsまでのビットレートに対応可変ビットレートにも対応
しています。ただしあまり変なビットレートを選ぶと、汎用性が失われることは
覚えておいてください。パソコンで聞く程度であればたいていのMP3
が再生できますが、コンシュマー向けの少し昔の機種だと128Kbps、64Kbpsのみとかあったと記憶しています

どうしても音質の低下が許せないのであればAPEやTrueAudioの様な
可逆圧縮(100%元の音に戻せる形式)コーデックを使って保存するのも手です。
田舎でも2GBのフラッシュメモリが2000円弱で手に入る時代ですから・・・

http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se195521.html
http://cowscorpion.com/Codec/TrueAudioDirectShowCodecsSuite.html

MP3などはフリーなコーデックでソフトウェアにお金がかかりませんが
それだけに、設定やエンコーダーなどは自分で気をつけて目を光らせ
ておかないと、ご質問のように「あれ」っと思うことになると思います。

お礼

ありがとうございます。
たいへん参考になりました。
市販のCDもMP3も同じ音だと思ってました。
音にこんなに差があるとは・・・
勉強になりました。

回答No.1

will_mania

それはビットレートと呼ばれるもののせいだと思います。
ビットレートとは1秒間に含まれる情報です。
64kbpsであれば判りやすく言うと1秒間を64コマに切って録音されています。128であれば128コマ逆に48であれば48コマです。
データ量は当然48⇒64⇒128で大きくなります。
元の音源のビットレートが低いのでは？と思われますがいかがでしょうか？
ちなみにビットレートの低いものをビットレートの高いものに変換は出来ますが、
ビットレートは高くしても基が低いので高音質にはなりません。
小(低)は大(高)を兼ねないって感じですかね？

CDに焼く手順は以下をご参照下さい。

参考URL：

http://www.slownet.ne.jp/sns/my/article/200710300000-8500000.html

お礼

ありがとうございます。
お詳しいですね。
さっそくCDレンタルして焼いてみます。