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「金持ちに生まれた子供」と「そうでない子供」

このサイトの「格差でスタートラインが違う」という話題について ・スタート地点が同じで努力で差が付くのはOK ・しかし、今は「金持ちに生まれた子供」と「そうでない子供」で人生が決まってしまう というご意見をあげられている方がいらっしゃいました。 これってどこまで現実的なご意見なのでしょうか? ・例えば東大。  入学者の親の平均年収が高いという話は聞いたことがありますが  入学資格に親の年収○○以上という条項は無いと思います。 ・年収  「親の年収が高い」と「子供の年収が高い」には相関性があるという話は聞きますが  親の年収が300万円の子供は、すべからく年収500万円以上になれない。  親の年収が1000万円の子供は、すべからく年収800万円以上である  というわけでもなく、  貧しい家庭から、事業を興し成り上がった人。 2代目社長の無能さ故に会社が倒産。  と言う話が実際にあると思います。 また「仕事は大変だけど、子供にいい学校に言って欲しいから頑張ってるんだよ。」 というのは私の会社の先輩の言なのですが 「一生懸命稼いで、子供の人生を出来るだけ明るい方向に持っていってあげたい」 と思うのは、決して何の問題ではない気がします。 「金持ちに生まれた子供」と「そうでない子供」で人生が決まってしまう というご意見について、皆様はどう思われますか?

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回答No.11

日本で 収入の平等なんて考えが無いですから 金持ちとそうでない人が出来ます しかし 権利や機会は 一様平等ですから  子供が金持ちになるかどうかは 自分の努力しだいだと思いますが どうでしょうか

Opolskie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 権利や機会は平等であり、子供の経済力は本人の努力次第ということですね。

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  • shiba-noe
  • ベストアンサー率30% (7/23)
回答No.3

現実的な格差とは少し違うかもしれませんが、 人生という面では、ある程度決まってしまうと思います。 子供が大人になるプロセスには、結構お金がかかりますし、 特に今は、(天才的な子は別として)塾に通わないと良い学校に行けないのが現実です。 「そうでない子」の中にも 「一生懸命稼いで、子供の人生を出来るだけ明るい方向に持っていってあげたい」という良心的な親を持った子と 本当の貧乏で、子供に可能性を与える余裕がない家庭の子との違いも大きいです。 また、家庭が不穏になる根底は、お金で切羽詰まった状況に起きますので 貧乏+家庭環境が悪いと揃うと、チャンスどころか 人生そのものがスタート地点に立つことさえできません。 お金持ちでも、家庭環境が良いか悪いかによっても変わりますが、 どちらにしても、お金持ちの子とそうでない子の大きな違いは、 人生で失敗した時に、お金持ちの子は、必ず救ってもらうことが出来て、 容易にやり直し地点に付くことができ、 一方、貧乏な子が人生で失敗をすると、ド壷にはまり、抜け出せません。 つまり、やり直しができない八方塞に陥り、足止め状態になります。 人生というのは失敗がつき物ですので、 「失敗してはいけない」のは、かなりのプレッシャーです。 失敗しても、もちろんド根性で成功する人もいるでしょう。 でも、確率的には低いのではないでしょうか。 なので、 「お金持ちの子は、いくら失敗しても、やり直せる」 「そうでない子は、一度の失敗が、人生を転落させたり低所得で働くしかなくなる」 と言う意味では、すでにスタートラインで大きな違いがあるのではないかと思います。

Opolskie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「お金持ちの子供は必ず救ってもらうことが出来て」というのは ・親の会社、もしくは親のこねで仕事が見つかる ・親のすねをかじって生きていける ということなのでしょうか。 それとも ・学力的に国立大学にいけなくとも、授業料の高い私立大学にねじこめる ということでしょうか。 「お金持ちの子は、いくら失敗しても、やり直せる」 これの具体的な事例を教えていただけると幸いです。

  • snowplus
  • ベストアンサー率22% (354/1606)
回答No.2

金持ちの例が少し・・という気がします 年収一千万程度では中流だと思います 夫婦共働き(もしくは 親が年金を受給していて世帯収入一千万という家庭はかなり多いと思いますし その程度では500万の家庭とではあまり差はないですね 金持ちに生まれた子供」と「そうでない子供」で人生が決まってしまう という話はよくききますが実はこれを語る人というのは 東大卒が多いのです 東大に入るとみんな友人の親が金持ちで驚くのです 例えばホリエモンや森永卓郎氏なんかがそうです 確か何かの調査データで親の大学別親の年収ランキングで 一位が東大なんだそうです 決まってしまうは言い過ぎかしれませんが18年間金をふんだんに 使える学生とそうでない学生ではやはり差はつくでしょう 例えば政治家の鳩山家なんかは五代連続で東大に合格してますが 資産が凄いのでお金に困ったことはないそうです 彼らは年収一千万 なんてちゃちいレベルではなくその100倍1000倍とかそういう世界です 国立に関してですからそういう感じなのですから私立に関しては もっと顕著でしょう 早慶なんて親に金さえあれば幼稚舎や付属校に ねじ込むなんて簡単ですよ 石原知事の息子なんか全員慶応幼稚舎からですからね

Opolskie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >>18年間金をふんだんに使える学生とそうでない学生ではやはり差はつく ということですが、これは問題なほど差が付いているのでしょうか? 金をふんだんに使える学生は有利だと思いますが、それだけで人生が決まったわけではないように感じますし 金を使えない学生の人生が、その時点で夢も希望もなくなるというわけではないと思います。 また、子供にお金を沢山投資出来る親もしくは先祖さんは、それ相応の努力をしているように感じます。 1億円の資産を築くには、相当な努力と相当なリスクを背負わなければならない気がします。 その努力で生み出した資産で子供の為に投資する。それが大きな問題ではないような気がします。 同様に、貧しい家庭の子供さんも、1代で大逆転は無理かもしれませんが 下流から中流に、中流から、上の下くらいに…と少しずつステップアップしていくことは可能なように感じます。

回答No.1

決まらないと思う。確率論的なものなのでしょう。

Opolskie
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 確率論ということは、親が金持ちであるかどうかは、子供の人生を決める1つの要因ではあるが あくまで1つの要因であり完全にそれだけでは決まらない。 ということですね。 参考にさせていただきます。