子連れでの芝居見物について
劇団四季のミュージカルが好きなのでたまに行くのですが(特に「オペラ座の怪人」がダントツです)、その度に小さいお子さん(小学校3,4年生は当たり前、下手すると小学校に上がるか上がらないかぐらいの年頃も)を見かけます。
また一昨年の冬にオペラ「椿姫」を観に行きましたら、小学校高学年くらいの男の子を連れたおじいさまが近くの席にいらっしゃいました。
小学一年生の頃、「金田一少年の事件簿」の影響で「劇団四季の『オペラ座の怪人』を観に行きた~い」と親にねだったところ、「まだ早い」という一言で願いは却下され、結局初めて同じ作品を観に行ったのは数年後の小学校5.6年生のときでした。
こういう事情で今まで「子供は芝居見物に行ってはだめなんだな・・・」と独り合点して、大学生になってから小金もたまったことだし、ぼちぼち劇場へ足を運ぶようになったら、子供がチラホラと・・・。
もちろん劇団四季の「ライオンキング」や「夢から醒めた夢」など、子供向けの作品であれば、感受性を育むためにも子供を連れて行くのは良いことなので、万が一退屈してちょっとくらい騒いでも、「ああ、子供向けだから仕方ないよね~」と思えるのですが、これがもし大人向けのダークな「オペラ座の怪人」だったら、一番好きな作品であることを差し引いても、「何で子供を連れてくるんだ、バカヤロー!!」と思い切り罵詈雑言を浴びせたくなります。
皆様はどうでしょうか?
また実際に子連れで芝居を観に行く際、何歳くらいからだったらオーケーか、「子供向け」「大人向け」と分けて書いてくださると幸いです
なおここでいう「芝居」とは、ミュージカル・オペラ、歌舞伎・能など、とにかく人が何かの役に演じて舞台に立つものであれば、何でも可とします。
お礼
回答有難うございます! すいません!大衆演劇とゆうものが何か分からないんですが…