本格的なものであれば「エキスパートマグネティックス」社の「CDC-58」。
専用の測定ドライブで測定します。
値段はおよそ30万円。
個人使用であればサンヨーの測定プログラム「UM Doctor」。
値段は5万円。
エラーをグラフ表示でき、けっこう本格的です。
高機能な「UM Doctor Pro」もあります。
ただし、このソフトはサンヨー製のドライブ以外では使用できません。
同じくサンヨーのドライブ専用ですがフリーのソフト「CD Doctor」もあります。
こちらはエラーをMax値とアベレージ値で、数字を使って表示します。
その他にもメディアの製造元や色素などをしらべる事が出来ます。
サンヨーのドライブでも一部対応していない製品がありますので注意が必要ですよ。
エラーの発生量により書き込み品質を知る事が出来ますが、ほかにも、エラーレートが外周の方が激しければメディアの品質が問題あり。
内周が激しければ、ドライブの寿命か電源が不安定。
などの問題点を知る事も出来ますよ。
お礼
御回答ありがとうございます。思っていたよりも高いものなのですね。