エクセル COUNTIF 飛び飛びセルの範囲指定の方法について

質問

COUNTIFの範囲指定をするときに、離れている複数のセルを検索範囲として指定したいのですが、うまくいきません。ロータスならば出来たような気がするのですが、どなたがご存じの型がいらっしゃったら教えて頂ければ本当に有り難いです。

回答No.3

imogasi

ロータスの例まで持ち出すまでもなく、質問者が経験不足で知らないだけ。
ただし経験して覚えないと解けない方法が必要ですので無理も無い。
＞範囲指定の方法について
範囲指定という考えでもなく、偶数行か奇数行に持ち込んで、それも条件と考える。
従って、本来の条件＋行番号の条件を２つ満たすところの件数を数える式を作る。
ところがＣＯＵＮＴＩＦの引数を書くことの延長線では、２条件を記述できない。
エクセルのバージョンをまた書いてない質問だが、２００７ならＣＯＵＮＴＩＦＳが出来たから、これが出来る。
それ以前の場合はＳＵＭＰＲＯＤＵＣＴ関数を使う。これも経験して学ばないと、ＳＵＭＰＲＯＤＵＣＴ関数の使い方から会得できる人は
極くまれな優秀な人だ。ＳＵＭＰＲＯＤＵＣＴ関数は本来、２（以上）条件に使うための関数ではないと思う。
ＳＵＭＰＲＯＤＵＣＴを２（以上）条件に使う方法は、
エクセルの関数の本を通読すると載っている本が多い。
ただしＳＵＭＰＲＯＤＵＣＴ関数を使う（使わざるを得ない）、２条件の関係する質問は、このコーナーには毎日のように出てくる。
例データ
Ａ列　Ａ２：Ａ１２　Ａ２から始めている事に注意。
a 1
s
d
a
f
g
a 1
a
d
f
a 1
式は
=SUMPRODUCT((A2:A12="a")*(MOD(ROW(A2:A12),2)=0))
結果
３
上記で１となっているものを件数カウントするわけ。

お礼

教えて下さり、ありがとうございます。質問するときは正確にすること、勉強になりました。助かりました。

回答No.2

Wendy02

こんにちは。

>うまくいきません。ロータスならば出来たような気がするのですが、

ExcelとLotus123とは関数において、ある程度の互換性がありますが、何がうまく行かないのか、うろ覚えの記憶と対比されても、答えようがありません。

>COUNTIFの範囲指定をするときに、離れている複数のセルを検索範囲として指定したい

「飛び飛び」とか、「離れている複数のセル」というのに、質問をどう理解したらよいのか良く分かりませんから、あくまでも、こちらの推測でしかありません。

例えば、

A1:A15 にある、偶数行にある、A の文字は何個か？
=SUMPRODUCT((A1:A15="A")*(MOD(ROW(A1:A15),2)=0))

COUNTIF にこだわる(ワイルドカードを使う）なら、

=SUMPRODUCT(COUNTIF(OFFSET(A1,ROW(A1:A8)*2-1,0),"A"))
---奇数なら、)*2-2

このようになります。しかし、範囲に規則性がなければ、Lotusであっても、Excelであっても、各々の範囲を選択して、COUNTIF で出た答えを足し算するしかないと思います。

お礼

ありがとうございます。早速試してみます。質問するときにはもっと正確にするようにこれからは心がけます。勉強になりました。

回答No.1

koko88okok

下記のように連続したセル範囲ごとに指定して加算してください。

=COUNTIF（検索条件 1）＋COUNTIF（検索条件 2）＋COUNTIF（検索条件 3）

お礼

ありがとうございます。早速試してみます。勉強不足ですいませんでした。