有線LANおよび無線LANの接続は、No1,2さんの回答のように準備できれば、よろしいです。
ホテルによっては、有料のサービスとなっている場合があります。
有料の場合は、一旦LANで接続してホテルのホームページが出てきたら、部屋番号と名前を入力したりして利用開始します。また、あらかじめフロントで利用代金を支払ってから、IDとパスワードをもらいLANの接続をするところもあるようです。
OCNの海外ローミングサービスのことが気になっているようですが、ローミングサービスは、主に電話回線を利用したダイアルアップ接続で遣われるものです。
ホテルで、LANおよび無線LANを利用してインターネット接続のサービスがありましたら、海外ローミングサービスは必要ありません。
ただ、大きな空港や駅でiPassの無線LANのサービスを利用したいなら海外ローミングサービスを利用することになります。
もし、ホテルにLANおよび無線LANの設備がなく、どうしてもインターネット接続をしたい場合には、電話線を使ったダイアルアップ接続をすることになります。
ダイアルアップは、ホテルの部屋にある内線電話の回線をモデムに接続して利用します。ノートパソコンでしたらすでにモデムを内蔵している場合が多いです。(最近は内蔵しなくなるようですが)
海外の電話回線のコンセントは、日本のタイプと異なり各国ごとに違います。もちろん、ドイツ・スイス・フランスそれぞれ異なります。
本来なら、各国の電話回線のコンセントの変換プラグを用意しなければならないことですが、部屋の内線電話側の差込口は、日本(アメリカ)と同じ形になっていることが多く、そのままモデムの差込口に差し込めます。
ただ、気をつけてならないのは、電話回線の電圧です。電圧が高いとモデムを壊してしまうので、あらかじめ回線チェッカーで利用できるか確かめる必要があります。
電話回線をモデムに接続したら、パソコンよりホテルの外線発信をして最寄のiPassが指定したプロバイダに電話を掛けます。
接続したら、自分のOCNのIDとパスワードを入力して、ネットに接続します。
尚、OCNの光に入れば、海外ローミングサービスは自動で付いてきます。
お礼
詳しい説明ありがとうございました! インターネット接続が可能なホテルのみで 使用するつもりなので 最低限ワイヤレスの設備とLANケーブル、プラグは 持っていきたいと思います。 英語が全くできませんので、困ったら添乗員さんに ホテルと応対してもらいます(笑)。