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ワーキングホリデー

フランスのワーキングホリデービザの申請に関する質問です。 申請書を送って認可が下りた場合、ビザの本申請する際に行きの航空券が必要となりますが、この出発日は、例えば認可後○○日以内という風に期限がありますか? 最低90日後でなければならないとは聞いたことがあるのですが、最長どのくらいまで引き延ばせるのかご存知の方がいらっしゃれば教えてください。 本当はもう少しフランス語の勉強とお金を貯めてから出発したいと思っているのですが、年齢制限が迫っているので落選することも考えて今年応募したいと考えています。今年の応募はまだ受け付けているのでしょうか? お詳しい方、経験者の方、いらっしゃいましたら教えてください。 その際に役立つサイトもご存知であれば是非一緒に教えていただけないでしょうか。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • prunier3
  • ベストアンサー率72% (8/11)
回答No.2

フランスのワーホリ経験者です。 Q出発日は最長どのくらいまで引き延ばせるのか? A.その年の年末までです。 私も最長にしたので間違い有りません。 例えば、2009年に申請→認可がおりた場合、2009年12月31日までに出発しなくてはなりません。という規則です。 認可が下りて、正式申請の時に申し出た出発日のとおり、パスポートにビザのシールが貼られます。この日付は、原則変更することが出来ません。ご注意下さい。 申請書類に「ビザ発給の場合はいつごろフランスに発つ予定ですか」という記入欄があります。大使館の案内には「入国する日は、ビザ申請時に明確でなくてはならない」とありますので、年末出発したいなら、そこに書きます。 No1の方が書かれている「日本ワーキングホリデー協会」のサイトにはこのように載ってました。(私も会員だった時いろいろ教えて頂きました) 『(2008年度) -平成20年1月~12月出発分-』 つまり、12月末出発までの分を、その年の定員が一杯になるまでに申請する、ということです。例えば2009年度1月1日から12月31日までの出発分は、2008年11月頃から受け付け始め、2009年の定員が一杯になるまで、応募を受け付けていると思います。 http://www.jawhm.or.jp/jp/visa/france.html http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/fwh.html 例年だったら、定員が600人とか500人とかなので、4月とか6月に「定員に達したので応募を締め切ります」と大使館リンクなどに書いてあるのに、 今年は書いてないので、(定員枠を1500人に大増員したためか?) もしかしたらまだ締め切っていないのかも知れません。 大使館では電話問い合わせは受け付けてないので、 ワーキングホリデー協会などに問い合わせてみてはいかがでしょうか。 ただ、今年申請するとなると、「申請時より90日前後に審査の結果が通知されます。」とあるので、今日申請書を出して90日後は年末です。審査の結果が来てすぐに出国ということになり、あわただしくないか、ちょっと心配です。 1500人に増員されているから、以前より審査に通りやすくなってると思います。 申請は31歳の誕生日の前日まで出来ます。 (申請書を送る日が31歳の誕生日の前日までなら大丈夫ということ) 出発は31歳になってからでもOKです。 #『本当はもう少しフランス語の勉強とお金を貯めてから出発したいと思っているのですが、』 あなたの考えはとても正しいと思います。 というのは、フランスでは「フランス語でしゃべってこそ、人間として認められる」という風潮があるからです。フランス語がろくに出来ない為に、現地で仕事を見つけられないワーホリの子達を、沢山くさるほど見てきました。彼らは「仕事につける」というせっかくのチャンスを無駄にしてるわけです。出国前にもう少しフランス語を身につけてから来れば、よかったのに。。。 「なんとなく来た」とか「日本での平凡な日々を変えたくて」とかよくわからない目的でなんとなく来たワーホリの子達も居ましたが、、、いずれにせよ現地で心身共に健康に過ごしたいなら、フランス語は必須です。 現実的な話ですが、今のフランスは外国人が働くビザを得るのは、非常に厳しいです。可能性としては0%に限りなく近い。それでも、フランスに住みたい・働きたいという人もいて、そんな人の場合は特に、「ワーホリビザ」を有効に使って道を開いて欲しいと思うのです。ワーホリ年齢を過ぎているけどフランスで働きたいという友人が何人か居て、そういう人からみると1年間働けるワーホリビザはとても夢のようなビザだそうです。 ずっとフランスに住みたいんじゃなくて、ワーホリの間だけフランスに居たい人でも、 失業率が高くなっているフランスで、 現地のフランス人をおしのけて 希望の職を得るには、 現地のフランス人以上の熱意と、それを伝えられる語学力が必要になります。 まだ間に合いますので、ぜひ、しっかり語学習得して、(最低限、自分の意見は言えるようになって) 現地での自分を活かして欲しいと思います。 #老婆心ですが、私なりに「審査に有利?」と思うコツを書いておきます。 シンプルです。 コツは「自分の意見を相手にわかりやすく伝えること」かなとおもいます。 (なーんだ、と思うかも知れませんが、 フランス社会になじんでから日本に帰ってくると、これがちゃんと出来てる日本人は結構少ないと感じてます。) なぜならば フランスでは「フランス語でしゃべってこそ、人間として認められる」という風潮がある、 と書きましたが、フランスの学校教育がそんな感じなのです。 ウィキペディアで「フランスの教育」で検索をかけると、こんなふうに出てきます。 フランスでは、「卒業するまでにすべての子供が、 自分が頭で考えていることを相手に正確に分かりやすく説明することができる基礎的コミュニケーション能力を身につける」という国語教育が、小学校での最重要の教育目標になっている。 なんと「小学校」の最重要項目なんですね。 どうりで、フランス人は自分の意見や状況を説明するのが上手な人が多いと感じます。コミュニケーション能力高いです。大陸文化であることも手伝って、そうとう鍛えられてます。住むと特に感じます。説明上手いのが「普通」です。 というわけで、わかりやすく、相手が納得いくように書くことをお勧めします。 最後に参考になるかもしれないサイトです。 ワーホリで来た子が、仕事をゲットして働くまでの話で、なかなか元気がでるサイトです。 http://frenchcodeblog02.blog110.fc2.com/page-2.html それから、ワーキングホリデー協会の会員になると、メンバーサイトを見ることができたとおもいます。現地からのリアルレポートが、わりと役に立ちました。それと、ワーホリ体験記も見ることが出来て面白いと思います。ご参考まで。

takoyaki80
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。 考えた結果今年の応募は見送ることにしました。 渡仏した際に良い仕事が見つかるかどうかは、もちろん運もある思いますが、貴重なチャンスを語学力が足りないということで逃さないようしたいと思うので、もう少し勉強してからにします。 今年は定員がかなり増えたということで、以前に比べて通りやすかったということですが、来年も減少せずにこの定員数で行って欲しいと願うばかりです。 貴重なアドバイスをありがとうございました。

回答No.1

日本ワーキングホリデー協会に問い合わせてみてはどうでしょうか。以前、私も会員だったことがありますが、いろいろなことを親切に教えていただきましたよ。

参考URL:
http://www.jawhm.or.jp/

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