はじめまして♪
そもそも 日本国内でも電源電圧は100Vと言ってますが、東西で電源周波数が50と60Hzで違ってますよね。
電機メーカーは利用状況に合わせた設計をするのが当然ですので、その辺を含めて「日本国内でのみお使いください」とか 取扱説明書に書かれてますね。
さて、基準の表示電圧と、字実質の電源事情や製品製造のメーカー側の設計にはそれぞれアリですが、これは#1様が詳しく書かれている通りですね。
また、御質問者様の電源は何ボルトですか? 我が家のコンセント等は 部屋や時間帯等で98~103Vの表示が出ました(安価なテスタですので 表示の誤差は何パーセントだろ?)
それから ダイオードやコンデンサーの耐圧に関してご心配のようですが、ごく一部の製品に直流で12V用に耐圧16Vのコンデンサーが使われている等「あぁ 数字だけで、アナログ回路をよく理解していない設計だな、保証期間内にトラブルが出る可能性多くて、損をする製品」なんて、、、
部品メーカーはちゃんと安全基準を持っていますが、上記のコンデンサーの場合では 出て来る直流電圧に合わせてだけで、実際に入力されるピーク電圧やスイッチオン時の突入電圧等を考えてたら、、、
また ダイオードの耐圧も 整流器からキックバックされる「逆耐圧」の方がトラブルの元になりやすいので、100V系の家電製品でも「逆耐圧1000V」とかが一般的ですよね♪
デジタル電源? スイッチング電源では、コンデンサーやダイオードが壊れやすいと聞いた事があります。 たぶん極まれに 運悪くタイミングによって極微少時間でも定格の10倍以上のピーク耐圧を超える場面が有るのかもしれません。
って 事で 私個人としてはアメリカに旅行したとして、20%程の 電圧なので、この機種なら壊れないだろう、とか これらは絶対に使えないだろぉ なんて 自己責任で考えてしまいますね(苦笑)
アナログの電源なら、トランスが最初に電源を受けます。 トランスは鉄の芯に銅線を蒔いた物で、コンセントから来た電線を100回鉄の芯に巻いて、もう一本の電線をその上から50回巻けば、その電線からは50Vが出て来るはず、、、(実際には 伝送ロスがありますし、その他諸々で 45~48V程度かなぁ?)
大抵は 輸出も考慮したアナログ電源の場合は 電線の真希数(コイルの巻き比率)を変えて(115V用なら 100回のを115回、200Vなら、、240Vなら、、、)輸出しようにしているはずですね。
デジタル(スイッチング)電源の場合は 入力が100~300Vでも正常な動作品が設計できますので、あまり大きな電力を諸費しない製品では、実用的に存在してますね♪
それから 「オーディオカテゴリー」での質問なので、一部ので辞意たる製品や,,一部のアナログ製品で 故障(破壊)や回転数の変化等の可能性もあります。 個々の製品の回路や使用部品等に対して知識等が無ければ、やはり メーカーの推薦環境以外では使ってはダメだと思いますよ。
お礼
返事遅れました。 細かい事教えていただきました。ありがとうございます。勉強になりました。