JRハイウェイバス乗り場が大混雑!
少し前になりますが、この間のゴールデンウィーク、私はナゴヤドームでのプロ野球観戦などで
東海地方へ向う際に東京駅からJRハイウェイバス(青春ドリームなごや号)を利用したんですが
ふと気になる事を見つけました。それは東京駅八重洲南口バス乗り場の混雑ぶりです。
東京駅八重洲南口からは北は青森から南は山口県まで全国各地へ長距離バスが出発するん
ですが、私が利用した5月2日(水)はGWの下りのピークともあり各方面への夜行バスは
バスの台数を増やして対応したものの軒並み満席状態でバス乗り場には多くの旅行客が
バスの到着を待っていました。特に23時前後は夜行バスの出発のピークで私が実際に利用した
青春ドリームなごや号は、昼間の時間帯は都営バスのバス停で使われている所を間借りして
乗車の扱いが行われました。私自身JRハイウェイバスには何度も乗っていて大阪や名古屋から
東京方面へ向う便にも乗った事がありますが、昨年のOSAKAステーションシティ開業により
乗り場が変更になった、大阪駅のJR高速バス乗り場は以前の大阪駅桜橋口にあった
バス乗り場よりも面積が広く、混雑が緩和されていました。東京駅周辺では丸ビルや
新丸ビルが建替えられたり、開業当時の駅舎を復元するなど、丸の内側を中心に再開発が
進められているようで、JRハイウェイバスのきっぷ売り場も最近になって新しくなりましたが
乗り場を拡張する計画は今の所ないんでしょうか?