同じです。
基本的にハードディスクなどの「部品が動くもの」は「故障回数/稼働時間」
で故障率を管理していますので、動作する時間が同じなら故障率も同じです。
また、「同じ稼働時間なら、断続的に稼動するより連続して稼動していた
ほうが故障率が低い」という経験則も広く知られるところですし、「放熱が
うまくいかないと故障率があがる」ことも周知の事実です。
結果として、外付け/内蔵ともに「PCの起動と同時に電源ON、終了時
に電源OFF」なら故障率も同じでしょうし、「外付けは利用する時だけ
接続し、それ以外は電源を入れない/内蔵は24時間電源を入れっぱなし」
だと、故障率はどっちが高いか判断が難しくなります。
ただ、この手の部品はそういう「故障率」の問題より「個体差」による
故障率の差の方がずっと大きいです。仮に外付けは月1回30分、内蔵は
毎日8時間稼動したとしても、個体差で先に外付けが壊れる、なんて
ことは充分にありえますよ。
お礼
ありがとうございました。