- ベストアンサー
シンガポール・マレーシア税関など
質問が多くてすいません。。 8/16より9日間の予定でシンガポール・クアラルンプールに行きます。 ■１．マレーシア免税持ち込み品目に「電気製品１ユニット」とありますが、 携行品としての「PC,携帯２台、デジカメ」とそれぞれの充電器、 コンセント変換アダプタ、テープルタップ1本では引っかかるでしょうか？ ■２．マレーシアの方が物価水準が安いようですが、KLのDFSが閉店になったので、 娘に頼まれてるブランド品はシンガポールで購入しようかと思ってます。 お土産をマレーシア入国時に課税されないようにする基準はあるのでしょうか？ ■３．KLのMRTにもPasmoのようなデポジット払いOR乗り放題券はないでしょうか？ ■４．シンガポールにKLのようなホップオン・ホップオフバスのようなものはないでしょうか？
- みんなの回答 （8）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (7)
- kenjim9999
- ベストアンサー率56% (57/101)
- kenjim9999
- ベストアンサー率56% (57/101)
No5についてですが、ちょっと誤解を与えてしまったようなので、正確に説明します。 マレーシア入国時に免税になるのは、どこから入国しても、身の回りの品、お酒、たばこのみです。ただしシンガポールとマレーシアの協定で例外として、お酒とたばこの免税枠がありません。だからシンガポールのチャンギ空港では、マレーシア行きの搭乗券を持っている旅行者には、お酒とたばこは売らないことになっています。なぜか他のものも断られたことはありますが、多分店員の勘違いだと思います（逆も同じです） シンガポールで購入したものは、条件を満たせばGSTの還付を受けられますが、規定を見る限り、マレーシアを除外する規定はないので、多分還付は受けられると思います。（私は経験がありません） あとは、シンガポールで購入したものをマレーシアに持ち込むときに税金がかかるかどうかという問題ですが、新品ですので、課税される可能性はなくはないですが、よほど大量でなければ、身の回りの品として、免税で問題なく持ち込めるだろうと思います。おそらくチェックされることもないと思います。 なおマレーシアには、VAT等はありませんので、特に免税の制度はありません。お酒、たばこ以外は、市内でも、空港等の免税店で買っても条件は同じです。（空港の方が高いですが） マレーシアで、すべて免税なのは、ラブアン島とランカウイ島だけですね。
補足
丁寧にご説明ありがとうございました。頼まれ物なので、いい加減な買い物が出来ないのであれこれお聞きしました。KLでTUMIとレスポートサックとサマンサタバサがあれば、シンガポールで買う必要がないのですが。。。ブランド物もマレーシアの方が安いならなおさらです(^^;。
- kenjim9999
- ベストアンサー率56% (57/101)
No4についてですが、誤解を与えてしまったようで、すいません。 マレーシア、シンガポール間の航空路線は、国際線です。ただ免税の枠がないというだけです。 したがって、シンガポールで通常通り出国手続きをし、クアラルンプールでマレーシアの入国手続きを行います。普通の国際線と同じです。
お礼
★すいません「お礼」の欄にしかコメントできないようだったので、ここに書かせて頂きました。★ 勘違いしていました。回答４で「シンガポールで免税品の購入が出来ない」というのは、マレーシア側の問題ではなく、シンガポール出国時の問題なんですね。シンガポールからマレーシアに行くときはシンガポールの関税が無料にならず、税金を払わないと持ち出せないということですね。そうであれば、マレーシア入国前に税関で保税倉庫に預けて、出国時に受け取り、形式上、品物はマレーシアに入国せずシンガポールから日本へという形ではシンガポールでの免税品購入は出来るのでしょうか？ 一番ありがたいのは、マレーシア経由だけど最終目的地が日本なのでシンガポール出国時に、日本行きということで免税扱いにしてもらえることなんですけどね。
補足
補足ありがとうございます。 マレーシアは日本のような身の回り（携行品）以外の購入品に対する免税枠がないということなんですね？。つまりシンガポール限らず外国からマレーシアに入国する人全部に適用されるということで良いでしょうか？。マレーシアには地域によって、そもそも税金がかからないところがあると聞きましたが、クアラルンプールはどちらでしょうか？
- kenjim9999
- ベストアンサー率56% (57/101)
以前マレーシアに住んでいましたので、主にマレーシアの事を回答します。 1.電気製品にマレーシアは、さほど厳しくないと思います。私もその程度の荷物は毎回持ち込んでますが、チェックされたことすらありません。 ２．金額にもよりますが、シンガポールで購入された物品がお土産の範囲であれば、マレーシアで課税されることはありません。 ただ注意事項として、乗り継ぎの場合は別ですが、シンガポールとマレーシア間のの旅行は、国内線と同じ扱いになり、免税枠がありません。シンガポールからマレーシアに移動する際は、シンガポールで免税品を買うことができませんので注意して下さい。 ブランドものですが、最近はKLでも大抵のブランドは買えますよ。 しかも行かれる時期は、恒例のメガ・セール・カーニバルの開催中で、マレーシア全土が大バーゲンセールになります。頼まれているブランド品が安く買えるかどうか保障はできませんが、時計などは、普段でも日本より安いのですが、非常に安く買えます。
補足
情報ありがとうございます。 シンガポールとマレーシアでは国内線扱いになるのですか？ 今回はJALの成田－シンガポールのチケットで、帰りを クアラルンプール経由で途中降機の形を取り、3日滞在して クアラルンプールから成田に帰ります。 （シンガポール→クアラルンプールの移動もJAL721便に乗ります） この場合、出入国関係の手続きは国際線？国内線？どちらになるのでしょうか？ もし国内線扱いとなると、クアラルンプールで保税預けなど出来るのでしょうか？
- ampang
- ベストアンサー率43% (359/821)
1) PCは一台なら持ち込めますし、カメラも問題ありません。 携帯もみなさん使っています。もし、なぜ2台なのか聞かれ たら、2台とも自分で使っているしこのまま日本へ持って帰る、 と言えばいいのではないでしょうか。 充電器その他がひっかかるとは思えません。 2)（KLのDFSギャラリアがクローズしたのはもう何年も前ですが） 日本へ免税範囲で持ち帰れる程度のものであれば、マレーシア へ入国する際も免税範囲だろうと思います。 ブランドものの衣類を何枚も、ということであればひっかかるかも 知れませんが、その時も日本にいる娘へのお土産なので、この まま日本へ絶対に持ち帰る、と主張すれば大丈夫のような気が します。 3)（KLの電車は、大量輸送できるMRTではなく、短い車両のLRT なのですが） 乗り放題券のようなものは聞いたことがありません。 そもそもKLのLRTは、シンガポールのMRTほどの利便性はあり ません。 市内移動のためには、LRTとモノレールを利用する必要があり ますが、両方を使える券もありません。 もっとも、モノレールは路線も短いので、料金も最長区間でも RM3程度のはずです。 4）SIAホップオンバスがあります。 http://www.visitsingapore.com/publish/stbportal/ja/home/getting_around/tours_in_singapore/city_tours/sia_hop-on_bus.html KLのホップオン・ホップオフバスに、より似ているのは ヒッポバスの方でしょうか。 http://www.visitsingapore.com/publish/stbportal/ja/home/getting_around/tours_in_singapore/city_tours/singapore_sightseeing_pass.html
補足
アドバイスありがとうございます。 SIAホップオンバス、滞在予定のホテルに停まることが分かったので利用価値大です。
- vistadesol
- ベストアンサー率37% (3/8)
- bin0101
- ベストアンサー率50% (3/6)
補足
アドバイスありがとうございます。 とても詳しく教えていただいて本当に助かります。 とりあえずTUMIとレスポはKLで大丈夫なので安心しました。しかし。。。娘に言われるままだったので、 サマンサタバサが日本のブランドということすら知りませんでした（恥）。。。 シンガポールならあるんじゃない？と騙されていました。 幸い成田で買えそうなので、成田で買ってシンガポール購入と言ってリベンジしてやります(笑)。。。 教えていただいたURL、全部ノートPCにブックマークして持って行きます。