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彫刻の木材で

今ホオで仏頭を彫っているのですが、 硬くて硬くてとてもつらいです。 でも話を聞くとホオは柔らかい木材のようなので、 彫刻刀の刃が鈍くなっているのが原因でしょうか?? 彫刻はじめたばっかりで初めて研いだので 上手く出来てないのだと思っております。 研ぐのが最低限上達すればホオならサクサク彫れるものですか?

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  • rimurokku
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回答No.1

朴の木は学校で児童の版画にも使われるほど切り出しやすい木材です。 まだまだ柔らかいバルサや桐でも、繊維が粘り刃物が切れないと綺麗に削れません。 木材の加工は、まず刃物が切れる事が重要です。 彫刻刀などは方刃になっています。 刃表側の斜め部分を先に研ぎ出し、裏側の平らな部分は角度が付かないように気を付けて、表を研いだときに出たバリを取る程度に軽く研いで下さい。 彫刻などをする専門家は、刃物を研ぐために大半の時間を費やすほどです。 頑張ってください。

LoSpagetto
質問者

お礼

やっぱり刃が原因ですね! 一日一回は研ぐ練習をするようにしてみています。 ありがとうございます!

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その他の回答 (1)

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (765/2527)
回答No.2

木彫りの基本は刃物です。 刃物さえよく切れれば、思い通りに彫ることができて楽しいものです。 逆に刃物が切れないと、力ばかり入ってうまく彫ることができません。 学習用に使う彫刻刀でも、研ぎさえすればよく切れます。 切れ味が長持ちはしませんが、まめに研げば楽に彫ることができます。 1本千円以上する彫刻刀なら、一日彫り続けることもできます。 まず、刃物を研ぐことから始めるのが楽に彫るコツです。 ホウが硬いといっているうちはまだまだです。 ホウのように木目が強くない木はサクサク思い通りに彫れないと。

LoSpagetto
質問者

お礼

気づくと歯を食いしばるほど力はいってるときがあります。 ケガとかしそうで危ないですよね。 練習しだいでサクサクできるのかとおもうと めちゃくちゃ楽しみです! がんばります!

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