映画「リトルダンサー」炭鉱ストについて

質問

映画「リトルダンサー」の題材の炭鉱閉鎖ストについて教えて下さい。

父親と兄トニーは、炭鉱閉山に対抗してストに参加してますよね？
でも父親はビリーのためにストをやめますよね？
炭鉱閉山への組合ストでも会社は炭鉱経営を続けていて、ストをやめれば閉山までの間は収入が確保できたということでしょうか？？

当時のイギリスの状況がイマイチ分からないので、教えてください。

回答No.1

goold-man · ベストアンサー

組合ストの間でもストに反対する人（スト破り）は仕事をしていました。（バス一台分程度の人を乗せて）
会社は閉山までは炭鉱経営を続けていました。（他の映画でもみたことがあります）

映画はおよそ2時間の制約上省略されていますからなるべく原作（翻訳本）を読むと詳しい事情がわかります。（一般的に）
邦画でも、すばらしい本が映画化されると簡単なストーリーになり、原作者がかわいそうになる程です。（例：宮尾登*子　藏)

お礼

なるほど。
ありがとうございます！