大会駒じゃなくて退会駒かな?
菅田は1枚だけこぼれ落ちた歩を握りしめて、
今までの事を思い出して強い気持ちを取り戻します。
そよが対戦させた3人の真剣師達が宿ったかのような打ち筋になり、
さらに鈴木八段が言うところの「明鏡止水の境地」に達し、
ついにそよに勝ちます。
「一緒に帰ろう」とそよに手を差しのべ逃げようとしますが、
謎の黒ずくめの女達が立ちふさがります。
そこへお手伝いさんが登場。女達を倒して2人を逃がしてくれます。
逃げ切った2人の元に鈴木八段が現れ、
鬼将会を倒したことへの特例でプロ試験を再び受けられることに。
サンドウィッチマンと安田美紗子(役名忘れた)達もやってきて
互いに喜び合います。
ここでエンディングテーマが流れて、
そよがメイドのミルクとして菅田の家を訪れるダイジェスト映像。
しかしドアを閉めるときに一瞬だけそよの顔に戻り、
2人の別れを連想させるような寂しげな表情に。
漫画を読んでないのでわかりませんが二人は別れたのかも。
将棋会館でのプロ試験最終戦に向かう菅田。
誰かの気配を感じますが誰も見えず。
会館の中へ歩き出した彼の後にボンヤリとそよの姿が映る、
というところでおしまいです。
録画してたらもうちょっと上手く説明できたのですが、
これくらいでご勘弁を^^;
YouTubeで探したら誰かアップしてくれるかもです。
お礼
ありがとうございました。 私も原作を読んでませんが、気になる終わり方ですね。 将棋の世界って知らないのですが、プロ試験って1回しか受けられないのですかね。 でも、なんとなく観た気になれました。