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前売り券とレディースデー
私は高校生で今度友達と２人で映画を見に行こうと思っていたので、その映画の前売り券を買いました。 前売り券は２００円くらい得になるからいいかなあと思っていたのです。 しかし実際映画を見に行く日が決まって映画スケジュールを調べると、ちょうどレディースデーでした。これで前売り券を使うのは明らかに損なのですが、チケットの払い戻しはもうできません。仕方なく前売り券を持っていこうとしているのですが、映画館で多く払った分が返ってくるなんてことはありませんか？
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映画配給、映画興行のどちらにとっても「前売券」はとても重要な ものです。１９５０年代に洋画の配給会社から始められたといわれて います。本来は、当日窓口販売が当然メインですが、前売券の力は あなどれません。当日料金より安くする代わりに、ポスターのように デザインされた図柄で付加価値を付けたりしています。映画を見た 記念にと、コレクションアイテムにもなっています。 女性サービスデーは、それまでの男性が中心であった映画観客を 少しでも多くの女性に見て頂きたい、から始まったようです。 現在は、もうすでに男女比が逆転をして女性が観客の中心に なっていますが、たとえ安くしても、少しでも多くのお客様に 劇場で映画を見て頂きたい、との気持ちがあり、止められずに 年々、入場料金の平均単価が下がりつつあります。 ちなみに、金券ショップで売られている前売券は、一度売られた ものが処分されたものですので、前売券を買う場合は、劇場窓口 でお買上をお願いしたいと思います。
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前売り券を買った場合は、なるべくレディースデーには行かないようにしてます。なぜなら、レディースデーは混むし、まわりより高い値段で、と思うと悔しいので。 レディースデーは普通、水曜なので、昼間は主婦、夜は学生やＯＬで混みます。だから、できれば、ほかの曜日にした方がいいのかな。でも、男性はこの日は少ないですね。ご参考までに。 また、映画の日（月１回）も１０００円なので、次からは気をつけましょうね。
お礼
御回答ありがとうございます。 日にちは変えられないので、その日は混まないうちに早く行きたいと思います。
ないです。 前売り券はどんな日でも200円くらいお得になるとか特典がつくとか利点もありますし、それらの利点を買っていると思ってください。ですので、「損したから返せ」とはなりません。数百円くらい我慢しましょう。 私なんて、数百回は映画を見に行っているので1万円以上損してますよ。しくしく。
お礼
やっぱりそうなってしまうんですね。 数百円は前売り券の絵に払ったものとして我慢します。 ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 以後映画館の特別な日には気をつけます。 金額で損をした気分になると悲しいので図柄は記念にとっておくことにします。