- ベストアンサー
鹿島槍ヶ岳-白馬岳の難易度
9月に鹿島槍ヶ岳から白馬岳まで登るつもりですが。 中間に八峰キレット区間が危ないと聞いたんですが・・・ 実際にどうですか?そして全般的な尾根の難易度はどうですか? そして中間に山荘で水を充分に普及受けることができますか? 山の頂上だから水が不足ではないか心配しています。 それでは返事お願い致します.
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私の参考は唐松で二分されていますが 後ろ立山の縦走ルートとして一般的な余裕のある行程としては3泊4日でしょう。 初日は、扇沢から柏原新道を上がり爺を超えて冷池で一泊(西俣から入っても同様) 二日目は鹿島槍からキレットを超えて五竜山荘 三日目は唐松から不帰の嶮を超えて天狗山荘 四日目に下山
その他の回答 (1)
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1
行程次第、無理をしなければそれほど危なく厳しいコースではありません。 八峰キレットや不帰の嶮は鎖がしっかりついているので、注意していれば問題はありません(冬ごとに状況が変わりますが、小屋がしっかり管理していますから夏は問題ないでしょう)。体力的に厳しい場所はないでしょう。怖いという点では戸隠の蟻の戸渡りや剣の刃渡りの方がほるかに足がすくみます。 むしろ、五竜の山頂付近のルートを誤ると結構厳しい(鎖無しで岩にへばりつく)ところがありますから気をつけてください(巻いてしまえば問題ないですが)。 水は有料だったかは忘れましたが、五竜小屋や唐松小屋は大規模な小屋で雪田から導水しているので確実に給水できます、キレット小屋は天水で水が厳しいので遠慮した方が良いかな。
質問者
お礼
返事、感謝いたします。 そしてまた質問ですが、「鹿島槍ヶ岳-白馬岳」このコースの普通な速度で何日位かかりましょうか?
お礼
ありがとうございます。 参照になりました。