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強烈なインパクトで忘れられないCM
こんにちは。 関西に「やぐら茶屋」というチェーン系の居酒屋がありまして 深夜の時間帯にときどきCMを見かけることがあります。 そのCMが何十年前に制作されたような古い映像で 時代から取り残されたインパクトがあってびっくりします。 ある意味「意図的な斬新さ」を狙ってるのでしょうか? それとも製作費をカットしてる苦肉の策なのでしょうか?
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私は関東人なので、詳しいことはわかりませんが、某所でこのCMを見ました。 「飲みニケーション」なんてオヤジギャグやバニーガールというセンスから見て、70年代末から80年代ころに作ったCMを、今も使っているということだろうと思います。 わざと古くしているにしては、その他大勢の人の化粧や髪型、服装なども古くて、現在ここまで意図的に揃えるには、よほどの気合いが入っていないと出来ません。 というか、このやぐら茶屋の「大和実業株式会社」、公式サイトでも安っぽいバニーガールのイラストを使ってるので、もともと感覚は古いのでしょう。 ただ、私のような中年にとっては、「たしかに古くさいけど、驚くほどのインパクトはない」という感じです。世の中にはもっと「時代に取り残された」CMもありますし。 ちなみに、わが地元の「テレ玉」 (テレビ埼玉) では「うまい! うますぎる!」のフレーズが印象的な『十万石まんじゅう』のCMが、やはり少なくとも30年以上前から、同じ映像で続けられています。 最近見なくなりましたが、『清酒 力士』のCMは、田舎家の中で、囲炉裏のそばや土間の台所などに、一升瓶がぽつねんと置かれている映像を映し続けるというすごいものでした(笑)。 全国ローカルCMマニアのサイトなどを探すと楽しいかもしれませんね。
お礼
どうもありがとうございます。 やはり意図的ではない昔の映像ですか。 私もいま公式サイトを確認するとイラストが笑えましたw このイラストをトップページに使うのならあのCMもありかな。 YouTubeで『十万石まんじゅう』のCMを拝見させていただきました。 「風が語りかけます」って冒頭からすごい自信ですねw どんだけ美味いねんって突っ込みたくなりますw 『清酒 力士』は探したけど見つかりませんでした。 関西では「高杉」というゼネコンの住宅のCMで 杉の大木を職人さんがよじ登っていくシーンを詩吟で歌うのもありました。 個性的なローカルCMは面白いですね。