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充電した充電地の保管方法

電池切れの際にすぐに交換できるよう、充電池を充電した状態にし、いくつか保管していました。 そうすると、自動的に放電されてしまうらしく、すぐに電池がなくなってしまいます。 普通の電池(充電式ではないアルカリ電池)でも、多少の放電はあると思いますが、充電池ほどではないように思います。 ちなみに充電池は比較的新しく、充電器も、もとの充電分をすべて開放(?)してから充電するという、充電池を長く使えるタイプのものです。 充電池を充電した状態にして保管する良い方法はありますでしょうか。 それとも、充電池は保管には向かないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • E-Dec
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回答No.3

お礼の中にある質問について > 普通の電池でも、シール?のようなものを貼っておくと、放電率が下がる?と聞いたことがあるような気がします。 > 同様に、充電池にも何らかの対策は施せないものでしょうか・・・? ニッカドやニッケル水素電池の自己放電の原因は主に3つあると言われています。 1. 正極の自己分解 2. 窒素化合物によるシャトル効果 3. セパレータへの導電性化合物析出 いずれも電池内で発生する化学現象であり、外部からの工夫で対処するのは困難です。 冷蔵庫で保存するなど低温下では化学変化の進行が遅くなりますので、充電池に限らず 一次電池についても自己放電が少なくなることが分かっています。 …が、多くの電池メーカは冷蔵庫で保存することを推奨していません。 このことは多くの電池メーカのFAQなどにも書かれています。 一例) http://national.jp/support/q_a/product/battery/battery/q_shittoku.html#q_a_18 低温下での保存以外に、ユーザーレベルでの対処法は少なく、自己放電は電池性能に 大きく依存してしまいます。やはり自己放電の少ない電池を使用するなどの工夫が 必要でしょう。

その他の回答 (2)

  • kind_joke
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回答No.2

充電池にはそれぞれ特性があり、わかりやすく書くと ・大容量だが放電しやすいタイプ ・容量は普通で放電しにくいタイプ など、この間に属するもの、小容量で放電しやすいもの、と品質も含めるといろいろあります。 一番放電しにくいのは普通の電池です。 どれがいいかは保存期間によりますが、後者タイプの充電池でも半年もすれば10~20%放電してしまいますから、何ヶ月もあくことが多いなら使用頻度も低くてコストパフォーマンスも悪くなることも含めて普通の乾電池がベストでしょう。 ちなみに低放電タイプの充電池は各社から出されており、性能比較をしたサイトもありますので一度みてみても面白いかもしれません。

参考URL:
http://www.kansai-event.com/kinomayoi/battery/sonyloop.html
  • trajaa
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回答No.1

>それとも、充電池は保管には向かないのでしょうか。 その様ですね。 ニッカド電池やニッケル水素電池の場合、自然放電しやすく 満充電しておいても、いざ使おうと言うときにはアレレ? と言うことが起きやすい用です。 で、三洋のエネループなら充電容量は他の充電池に比べると低めですが その代りに自然放電しにくい特性があり、乾電池(1次電池)と同じような使い勝手が可能です。 あ、三洋の関係者ではありません。 念のため。

elliedotdot
質問者

お礼

ありがとうございます! 普通の電池でも、シール?のようなものを貼っておくと、放電率が下がる?と聞いたことがあるような気がします。 同様に、充電池にも何らかの対策は施せないものでしょうか・・・?