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7月上旬の台湾
7月上旬(第一週目)に、台北旅行を申し込んであります。 旅行会社のツアーと、自由日には変身写真を撮る予定ですが、 ここに来て、尖閣諸島を巡る反日感情の高まりが報道され、少々不安に思っています。 台湾(台北)は2回目ですが、前回は台風の為にホテルで缶詰にされ、全く観光出来ずに帰ってきました。 今回は、そのリベンジをかねているので、極力旅行を中止したくないのです。 質問ですが、今の状況で台湾旅行は危険なのでしょうか? また、旅行したとして、注意するべき点などありましたら、お教え下さい。 外務省の通達(?)では、「無闇に政治問題を論じない」「集会などに近づかない」みたいな事が出されています。 中国語は話せませんので、議論になる事はないと思いますが・・・。 旅行会社にも問い合わせてみますが、広くご意見お聞かせ下さい。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
普通にマナー良く、外務省のお達し通りに観光していれば、全く問題無いと思います。 No.1の方が回答されている通り、反日感情が強いのは外省人を主とした国民党支持の方たちです。一般的な方たちはあまり関心がないようで、私の友人に今回の件を聞いても「なんで日本と戦争しなきゃならないの?」とか、「よくわからない」といった意見が大半でした。 (ただ、領土問題に関しては尖閣=台湾領土という教育を受けていますので触れない方が良策かと。。。) 先頃の選挙で国民党に政権が戻ったのも、国民党が良いから、ではなく前政権の民進党が良くないからといった消極的な選択だった。というのが大半の見方だと言われています。 というわけで、安心して楽しめると私は思います。 ただ、そういう政治的なことよりも7月上旬ということですので、その時期の台湾はかなり蒸し暑いかと思います。熱中症対策、暑さ対策などのほうを気にされたほうが良いかもしれませんね。
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- negitoro07
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ご心配だと思いますが、交流協会や外務省のアドバイスの通りです。 私は2004年総統選挙後の、当時の野党(今の与党国民党など)候補が結果に不満をぶちまけた集会に行ったことがあります。他の知人は、写真を撮っていたら怒鳴られたそうです。しかし、私の時は「外国から来たの?じっくり見て言ってね。はいミネラルウォーター、どうぞ。」という感じでした。 今回は、日本が相手なので少し怖いかもしれませんが、人それぞれです。 また、今回頭に血が上っているのは、戦後に中国から来た移民や子孫である外省人たちです。 多数の台湾人が、日本に敵意を持っているわけではありません。 ともあれ、怖そうな顔をした人には近づかないでください。
お礼
ありがとうございます。 やはり、すべての人が敵意を持っているわけではないのですね。 安心しました。 とはいえ、お気楽日本人観光客で失礼の無い様、気をつけたいと思います。
お礼
#1さんにも書かせていただきましたが、お気楽日本人観光客で失礼の無い様、気をつけたいと思います。 熱中症対策も、気をつけたいと思います。 ありがとうございました。