その携帯電話の(ソフトウェア・ハードウェア両面の)構造を知り、また内部メモリにアクセスできることが最低ラインの技術的必要条件だと思います。
それができる可能性があるのは基本的には携帯電話のメーカーくらいでしょう。
消去後に何かのデータを上書きしてしまうと復活は不可能になりますので、例えば新しいメールを受信したりしないように電源を切っておいた方がよいと思います。
もちろん、消去の操作をした時点でもう原理的に復活不可能な状態になっている可能性もあります。
そのメールが携帯電話本体でなく、SDカードなどの外部メモリに入っていたものならもう少し解析しやすいかもしれません。
ですので、まずは電源を切り、あとはSoftbank(Vodafone)経由でメーカーに依頼するしかないと思います。とはいえ、こうした依頼をするには一般の人がちょっと依頼したくらいでは難しいだろうと思います。
なお、技術的にはメーカーでなくても解析できる可能性はゼロではありません。ですが、かなり特殊な技術力が必要になりますのでそういうことのできる一般的な業者はないだろうと思いますし、やってくれるところが見つかっても費用は並ではないでしょう。
(ちなみに、想像できる一番簡単そうなケースでも携帯電話の解体と部品(メモリ)の取り外し、部品から読み出すための装置を製作して、とそこそこの手間がかかります。そこまでしても読み出せる保証はありませんし、ここまでスムースに行く保証もなければ追加の手順が必要な可能性もあります。)
お礼
お礼が遅くなりスイマセンm(_ _)m やっぱり難しいみたいですね(T-T)これが復活できれば相手の悪事が証明されたんですが…裁判でも虚偽ばかりで…客観的な証明が必要なんです。 明らかに黒に近いグレーなんですが…やはり悪は栄えるんでしょうか…スイマセン愚痴になりましたm(_ _)m とても参考になりました。 本当に ありがとうございます。 諦めずに頑張ってみます。 本当に ありがとうございました。