主なショートカットは既に出ていますので、起動時、終了時などの技をいくつか。(特定のキーを押したままで起動するやり方です)
■ 起動時「C」:起動可能なCD or DVDから立ち上げます。本体のHD以外から立ち上げるやり方に、「command+option+shift+delete」の4つを同時に押し続けるというのもあります。
■ 起動時「option」:起動ディスクを選択します。
■ 起動時に「イジェクトボタンまたはF12キーまたはマウス(トラックパッド)」のボタンを押し続ける:CDやDVDを取り出します 。
■ 起動時「T」:FireWire ターゲットディスクモードで起動。 2台のマックを繋いでHDのデータを高速でやりとりできます。
■ 起動時「N」:ネットワークサーバから起動します。
■ 起動時「Shift」:セーフモードで起動します。
■ 起動時「command+V」:verboseモードで起動。起動時、詳細なステータスを表示します。
■ 起動時「command+S」シングルユーザーモードで起動します。
■ 起動時ビープ音が2度鳴るまで「option+command+P+R」押し続け:パラメータRAM(PRAM)をクリア。 環境変数をすべてリセットします。マックが調子悪くなったときに行いますが、OSXになってからは私は一度も使ったことはありません。
■ 電源キー長押し:終了。メニューバーからのシステム終了ができなくなったときなどに便利です。
■ command+control+電源キー:強制終了。
■ command+option+esc:アプリケーションの強制終了。
■ command+shift+3:画面全体のスクリーンショット
■ command+shift+4:特定領域のスクリーンショット
■ command+shift+4+スペースキー:特定ウィンドウのスクリーンショット
■ command+option+O+F:open Firmwareでの起動。(使用に際しては、open Firmwareを調べてから実行してください)
その他の裏技
■ control+option+command+8:画面が変わります。何のための機能かは知りません。もう一度実行すると元に戻ります。
■ shiftを押したままウインドウの最小化ボタン(黄色いボタン)をクリック:気持ち悪くドックに吸い込まれていきます。
■ command+option+^:文字が大きくなります。( ^ は「へ」のキー)
■ command+option+-:元に戻ります。( - は「ほ」のキー)
蛇足ですが、最近のキーボードはコマンドキーにはcommandと刻字されていますが、少し前のマックではアップルマークが描かれているのがコマンドキーです。
お礼
おぉ!辞書引きのショートカットキーは使えそうですね。 ありがとうございました。