Webサイトを表示するたびに確認する
>これは、キャッシュ優先の設定です。今日は5/13ですが、例えば5/20に再度このページにアクセスしたとします。その際には、5/20であっても5/13に取得したページ(キャッシュ)が表示されるということです。読み込み速度は速くなりますが、最新の情報では無いことがありますので、その都度自分で更新(キーボードF5やブラウザの更新ボタン)する必要があります。
確認しない
>これは、上記の「Webサイトを~」の反対です。
キャッシュを一切利用しない設定です。よって、アクセスしたページが更新されていようといまいと、常にインターネットから情報を取得します。
常に最新の情報が表示されますが、常に情報を取得するので読み込み速度は遅くなります。
IEを開始するたびに確認する
>これは、初めて表示するページについては、インターネット側から情報を取得し、2回目以降はキャッシュを優先する設定です。
何度も表示するようなページでは、2回目以降は表示速度が速くなる可能性がありますが、2回目以降はキャッシュ優先のため、最新の情報では無い可能性も同様の高くなります。
自動的に確認する
>上記の中間にあたる設定です。
ブラウザ側で、ページアクセス時にキャッシュを優先するか、インターネット側から情報を取得するかを自動的に判別します。
ページの更新が前回に更新されたときから変化が無ければキャッシュを優先し、更新があると判断すればインターネット側から情報を取得します。