こんにちわ。私も仕事で見れなくて録画していましたので、少し詳しく・・・。
松太郎と幸子、一美と小山、二葉と保の3組合同の挙式。
神父の言葉を聴いている間、二葉はずっと金太とのこれまでの事を思い返していた。
いよいよ誓いの言葉を述べる時、
保「誓います」
二葉「・・・ごめん・・・私、真っ直ぐに私にぶつかってきてくれた保に感動した。だけど・・・」
続きを言いかけた二葉の言葉をさえぎるように保が「早く行け」と言う。
保の意外な言葉に戸惑っている二葉に、やさしく微笑んで「行くんだ」と二葉を促す。
「ごめん。ありがとう」と言い、二葉は教会を飛び出して金太のアパートへ向かう。
寿家の皆が二葉が決断をすることを願っていたようで、その後姿を見守る。
金太の部屋にはまとめた荷物があり、金太はいなかった。二葉は寿やの厨房へ駆け込む。そこには二葉に宛てた祝いの饅頭と退職願があった。
やりきれない思いで饅頭を見つめる二葉だが、その直後厨房の奥から金太が現れる。
金「何してんだ?」
二葉が金太の腕を掴んで連れ出そうとする。
二「式に出るのよ!」
金「おめえらの式なんか見てられっかよ」
二「バカ!参列させる為にわざわざ呼びに来る女がどこにいるのよ!・・・あの饅頭はあんたが作った饅頭よ。あの饅頭は、いつも私を思ってくれてる味だった・・・。私はあんたがいいのよ!」
金「お前は本当にバカで救いようの無い女だ。俺が一生面倒見てやるよ」と言い二葉を抱きしめる。
その後教会で2人で愛を誓い(キス)、教会の外で皆から祝福の言葉を受ける。
そして一年後・・・
子供も生まれ親バカな2人と爺バカ(?)な松太郎の微笑ましいシーンでEND。
二葉と一美以外は結婚していない感じでした。
私も金太と結婚して欲しいと思っていましたが、最終回の保はカッコよかったです。金太も保も二葉の幸せを一番に望んでたんだという気持ちが伝わってきました。
お礼
ありがとうございます。 とても詳しい内容で、シーンが目に浮かびました。 いつも仕事の休憩時間に見ていたのですが、ちょうど時間になってしまい気になっていて。 二葉は幸せですね。うらやましい、やっぱりドラマの世界ですね。