アイとサムの街

質問

昔、昼ドラでやってたんですけど、アイと○○という双子の女の子と、サムという男のこの冒険物語？
ある街の過去の事件とかを調べていくうちに、現代の事件にもかかわって・・・。
最終回近くでは、タイムスリップみたいな体験もしてました。
大好きだったんですけど最終回を見逃してしまいました。
以前にもちょっと質問したことがあるんですが、結局判らなかったので、また書いてみます。
最終回の内容をご存知の方、おしえてくださぁぁぁぁぁい。

回答No.2

benny12 · ベストアンサー

私もこのドラマ好きでした。私は途中から見始めて、１４話ぐらい～最終回はビデオにも録りましたし、そのビデオは今も取ってあります。
今ビデオを引っ張り出して見直してみました。(^^;;

最終回のストーリーは、
アイとミイのお父さんがロンドンから帰ってきて、アイとミイとソラさんの３人が空港までお迎えしました。その後、この４人でおばあちゃんのお墓参りに行き、帰り際に、このおばあちゃんのお墓参りに来た山村（偽の出口）さんと会います。ソラさんが今後どうするのかと聞くと、何十年ぶりかに坂口との約束を果たすつもり、つまり、坂口と一緒にブラジルに行く事にした」と言います。
その何日か後（？）、ソラさんのマネージャー杉さんと一家４人で、家にいて食事の準備をしている時、杉さんがお父さんが留守だった時のアイとミイの様子が分かるからと、ソラさんが書いた漫画を見せます。この漫画を見ながら、みんなで留守中のアイとミイの話をしている時、杉さんが口を滑らせて、お父さんの愛人“ベネットさん”の名前を出してしまいます。
アイとミイが、お父さんにどうしてベネットさんを好きになったのかを聞くと、お父さんは「仕事でかなり助けられた。まだ日本に帰れなかったら、結婚して、２人（アイとミイ）をロンドンに呼ぶつもりだった。」と打ち明けます。
その夜（？）、ベランダで夜空の星を見ながら、アイtとミイがお父さんに「ベネットさんに来て欲しい」とお願いします。
結局、ベネットさんが来てくれることになります。（ベネットさんへの電話はアイがしたらしい）
そして、アイとミイの２学期が始まる日の朝、アイとミイに感謝の言葉を言われ涙を浮かべながら、ソラさんはアイとミイの家から出て行きます。その後、お父さんも会社に向かい、アイとミイが笑顔で学校に向かって走っていくシーンで終わりです。

僕は逆に最初～１３話を見てないので、そこが知りたいんです。(^^;;
ですから、僕も再放送して欲しいんです…。

もっと詳しくお聞きしたいことがありましたら、ビデオに録ってある部分でしたら、お答えできますので、どうぞ。(^^;;

お礼

うわわわわわわわわ。こんなに詳しく教えてくださる方がいらしたなんて！
むちゃくちゃ感激です。本当に嬉しいです。

しかし、哀しいかな、最終回だけを読んでもピンと来ない部分も結構あります(T_T)
記憶が薄れている証拠ですね。
でもとりあえず納得、てかんじです。心のつかえがとれました。

私も熱心に見出したのは途中からなので最初の方は知らないですねえ。
サムは始めはアイとミイを同一人物だと思っていたとか、アイとサムが夜中に会う約束をしてて、部屋を抜け出そうとしているアイを、ミイが「信じられない」と呆れているシーンとか、断片的にしか覚えてないです。
お役に立てそうもなくて申し訳ないです。

この話、とっても面白かったですよねえ。
私は今30代半ばなのですが、この番組には昔の「ＮＨＫ少年ドラマシリーズ」の雰囲気を感じていました。昼ドラって、めったに再放送しないように思われますけど、これだけは是非もう一度放送して欲しいですね。
そのときには絶対最初から録画保存ですよ。
あーー、ビデオで出ないかなあ。
一緒にテレビ局に投書してみませう！(^○^)

とにかく、諦めていたのでとても嬉しいです。
ほんとにほんとにありがとうございました♪

回答No.1

MoONLightdRIVE

「アイとサムの街」、91年の7～8月にTBS（午後1時）で放送されたドラマで、
出演者は上田尚美さん、上田和美さん、伊藤かずえさん、河相我聞さん、
谷啓さん、古尾谷雅さん人、布川敏和さんだそうです。
母を亡くした双子の姉妹アイとミイが、若い叔母さんと一緒に、
繰り広げるファンタスチックストーリー。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mikalin/data4.htm

ストーリーが書いてあるページは見つからなかったのですが、
好評だったドラマの様で「好きなドラマ」に挙げている方が沢山いました。
牧野鈴子さんと角野栄子さん著で、ポプラ社から本が発売されているので、
読んでみてはいかがでしょうか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591033414/qid=1036508807/sr=1-2/ref=sr_1_0_2/250-6239656-3885842

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591033414/qid=1036508807/sr=1-2/ref=sr_1_0_2/250-6239656-3885842

お礼

うーーーん、原作の本は、実はもう読んでしまっています。
でも、設定がテレビと随分違っていて、満足出来なかったのです。
ビデオが出てくれると一番嬉しいんですけど、その気配は無いみたいだし・・・(T_T)
そんなに好評だったのなら、せめて再放送して頂きたいものです。
いろいろありがとうございました。