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４０代って和食好きのイメージありますか？
先日知人宅（２０代夫妻）に私達夫妻（４０代と５０代）が夕食にお呼ばれされました。 そのお宅は結婚したばかりであまり経済的余裕がないとのことで、全て奥様の手作り和食料理でした。 そこで話になったのですが、私達の好みが全然わからなかったので、いろいろ考えた末、取りあえず和食なら間違いないだろうと思ったそうです。 実は奥様の実家はイタリアンレストラン経営で、彼女自身も厨房に立ってたこともあり、私達は正直そのイタリアンを楽しみにしていたのです。 ところが出てきたのは和食。。。。 しかも奥様は、「イタリアンなら自信あったんだけど、和食はあまり自信がなくて。。。。」とまで言ってたのです。 和食にした理由を聞くと「４０～５０代の方にこってりしたイタリアンはあわないかもしれない」と思ったとか。 もちろん彼女の言葉から悪気など感じませんし、というより一生懸命私達をもてなそうという気持ちを強く感じましたが、同時に４０代以上ってそういう風に見られてるの！？と思いびっくりしてしまいました。 事実私達は和食はあまり好まず、イタリアンなど洋食系のほうが好きですし。 私自身も和食はたまにしか作りません。 そこで皆様にお聞きしたいのですが、４０代、もしくはそれ以上の年齢層の人をおもてなしする時、こういう発想はありますか？ できれば何十代かもあわせてご意見聞かせてください。
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- anne919
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２０代です。 年齢を重ねれば重ねている方程、和食好きなイメージが強いですねぇ。 実際私の両親も（４０代後半）イタリアンや中華等より和食を好むようで、一緒に出かける際はほぼ和食です。 もちろん焼肉やイタリアン、中華を食べに行く事もありますが、どうしても和食の方が多くなっていますね。 油っこい、重たい物は苦手というイメージが強いです。
お礼
早速のご意見、どうもありがとうございます。 知人夫妻と同じ考え方ですね。 やっぱりこれが普通なのかな。。。。。 参考になりました。
あ～、そういえば、40を過ぎた辺りから、夫婦して嗜好が変わってきた気がするな。昔は洋食大好きだったけど、今は、サトイモの煮っ転がしとかで「ん～んまいねぇ」と思ったりするから。あんまり脂っこいのは受け付けなくなってきてる気がする。 和食というか、多分、子供の頃に食べていた味に戻っていくような気がするな。十代ぐらいから、家庭料理みたいなものしか知らなかったところから外食していろんなうまいものがあるのを知って、イタリアンだの何だのといったほうにどんどん進んでいったけど、このぐらいの歳になって、トレンドをおっかけたりとか、おいしいものを探して食べに行ったりとかはもういいや、という気になってきた。 それよか、子供の頃に食べた、大根の煮たのだのといったものがいい。だから、「和食」ってよか、「子供の頃の味」なんだろうな。子供の頃から洋食を普通に食べてた人なら、ある程度の年齢になっても、いきなり「和食がいい」とはならないんでないか。今の40代ぐらいなら、ハンバーグやオムライスがお袋の味って人も多いはずだし。逆に、昔ながらの和食で育ったって人のほうが少ないかも。 子供の友だちのお母さんたちとかが遊びにくるときとかは、和食のときもあれば洋食のときもある。単に「どっちが好き」ということだけでなくて、最近はアレルギーだのといったことも考えないといけないし、あらかじめ「どういうのがいい？」とか「こういう感じのでいい？」と連絡してから用意してる。
お礼
早速のご意見、どうもありがとうございます。 味覚が変わってきましたか。 あいにく私達夫婦はまだ特に変化は感じません。。。。 子供の頃の味については、私の場合、食生活が恵まれてなかったのか、美味しい思い出というのはあまりないように思います。 そうですね。 アレルギーとか菜食主義とかいろいろな人が今はいますよね。 好き嫌いだけでなく、体調に合わせた食生活が求められてるのかもしれません。
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お礼
早速のご意見、どうもありがとうございます。 私の場合食べ物の好みが年齢で変わった事がなかったので、４０歳と５０歳で好みが違うということもこの件があって初めて知った感じです。 もちろん小さなことで、嫌いなものが食べれるようになったり、逆に好きなものが嫌いになったりはありましたが。 やはり和食が圧倒的に強いようですね。 日本人へのおもてなしは和食が無難かもってちょっと思い始めてます。