概ねNo.1さんのおっしゃるとおりだと思います。
私からは、多少補足を…。
料理については、ガイドブックに載っているような店であれば、ほぼ必ず、広東語(旧字体の漢字)と英語が併記されたメニューが出てきます。場合によっては、日本語メニューを置いている店もあります。
英語表記がなかったとしても、漢字の羅列で書かれているので、大抵の日本人にはおぼろげながら意味を読み取ることはできると思います。
カジノは、基本的に言葉が分からなくても何とかなります。
バカラや大小やルーレットなどであれば、チップを賭けたい位置に置けばOK。もし当たれば、ディーラーが「このチップは誰のだ?」というしぐさをするので、手を挙げるなり自分を指差すなりすれば配当を返してくれます。
ブラックジャックだと、机を叩けば「もう1枚よこせ」(配り終わった直後だとサレンダー(降参)の意味に取られる場合もあるので注意)、手や首を横に振れば「もういらない」など、しぐさだけで概ねどうにかなります。
まあ、ガイドブックに載っている程度の基本的なルールを心得た上で他の人がやっているのを数分観察していれば、どうすればいいのかは分かると思います。
ヴェネチアンクラスであれば、フロント・カジノ・ルームサービス・電話オペレーター…まで英語で事足りると思いますが、街中での英語の通用度はそれほど高くないとお考え下さい。
タクシーをご利用の際は、例えばあらかじめメモ帳などに「漢字で」行き先を書いて運転手にみせるのが確実でしょう。
例えば「威尼斯人」(ヴェネチアン)、「港澳碼頭」(香港行きフェリーターミナル)、…などよく行きそうな場所はあらかじめメモ帳に書いていつでも出せるようにしておくと良いかもしれません。
お礼
素早い回答ありがとうございます。 英語が使えるなら大丈夫なのですね、安心しました。 といっても英語もそこまで話せないので今から常用英語位はできるようにしていきたいと思います。 ありがとうございました!