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メモリーの許容範囲
32ビット版のVista では64ビットのVistaよりメモリーの許容範囲が制限されると 聞いたことがあります。今現在XPで、2GBメモリーを使用していますが、もっと メモリーを増設を検討しています。私のパソコンのマザーボードは最大8GBまで 増設可能ですが、32ビット版のVistaでは何GBまで使用可能でしょうか? これ以上増設は出来ないでしょうか?教えて下さい。
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- sasukepapa
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詳しい説明はNo,2の方の説明や下記のインテルのサイトをご覧下さい。 http://www.intel.co.jp/jp/support/motherboards/desktop/4gb_memory_issue.htm 私のPCの例ですと、現在の拡張メモリーは1GBX2+2GBX2の合計6GB I/Oインターフェースとして512MBのVGAボードを2枚取り付けている 状況で、「使用可能な物理メモリー」はXP/VISTA共に「3.00GB」です。 同上のVGAボードで前マザーボードでは「2.7GB」でした。 更に、以前のマザーボードと640MBのVGAボードが1枚では「3.25GB」 でした。#共に拡張メモリーは4GB以上搭載している場合。 拡張メモリーとI/Oインターフェース用に確保されたメモリー領域の 合計が4GBを超えた場合、4GBからI/Oインターフェース用に確保され たメモリー領域分を差し引いた分が「使用可能な物理メモリー」として 表示されます。
- parts
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Q/32ビット版のVistaでは何GBまで使用可能でしょうか? A/マイクロソフトがVista/XPでサポートしているのは最大3,1GB程度です。それ以上は状況によって認識動作する場合がありますが、これ以下になることもあります。物理アドレッシングの上限は4GBとなりますが、I/Oリソースの都合上減少します。 ただし、PAE/PSEを利用してBIOS側やOS側の設定をPAE/PSEに最適化し再マッピングすると4GBまで認識します。 しかしこれには、手作業での設定が必要なケースが多くそのままでは動作しません。また、構成によってはシステムの動作に制限が生じることがあります。(やるなら自己責任で設定方法をWeb上で探しましょう。) 尚、PAEとPSEの36bitアドレッシング領域は、アプリケーションもそれに合わせて設計されていないとそれ相応の効果はありませんので、普通に市販のソフトウェアではその意味がないでしょう。(PAEやPSE対応のソフトはミドルウェアが多いです。サーバ向けの機能と言えば分かり易い) 同じアプリケーションを使うなら、コアが肥大したVistaを使うより2000/XPでメモリを3GBまで載せた方がアプリケーションに回せるメモリ量は多くなります。
3.2GB程度 ただしVistaSP1を適用していれば見た目だけは4GBになりますけど