• ベストアンサー

こんなことができるオープンソースソフトを探しています

よろしくお願いします。 最近会社で社員のパソコンが壊れることが度々ありHDDからのデータ復旧ができないこともありました。そこで必要なファイルをバックアップしておくサーバーを用意したいのですが以下のようなことができるオープンソースソフト(サーバー)はありませんでしょうか。 ●各ユーザーに専用(認証が必要)のファイル保存場所を与える ●ユーザーはブラウザを使ってサーバーにアクセスし、ファイルのアップロード、ダウンロードを行う ●ユーザーごとにファイル数やディスク使用量で制限をかけられる ●ユーザーは一括登録またはLDAPなどの認証サーバーで管理できる

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

もちろんWebベースで、アカウント別に容量制限を持たせたファイルをアップロード・ダウンロードできるCGI(フリーでたくさんあります)を設置してもいいと思います。 私もfilesというPHPのを設置したことがあります。 ただ、ファイルの相互交換のために使うのではなく、バックアップ用途としてだと、社内の運用に乗せるのは、難しいと思います。 というのは、基本的にユーザーは面倒臭がりなんで、困らない限りは使ってくれないし、管理者がうるさく言ってもそのときだけで、一過性のものになることが多いですから。 自分がもし使うとしても、いちいち送信フォームでファイル送信するよりも、フォルダをD&Dして、フォルダ以下の全ファイルを階層イメージのまま全部コピー・・ってやりたいですし。 > 下記の点に不満があり質問に記述した要望を満たしていません。 ActiveDirectoryを認証サーバーにできるNASありますよ。 BUFFALO でいうなら、TaraStation Proとか。 ただ、コンシューマー向けではなくなるので、価格があがりますが・・・ もしくは、Linuxが使えるのであれば、 Linuxをファイルサーバーにして、sambaではどうでしょう。 sambaの認証サーバーはローカルのpasswdでもsmbpasswdでもLDAPでもNISでも可ですし、samba3からはADも可です。 アカウント毎のquota管理もできます。 また、Macユーザーであっても、Mac OS Xなら、smbクライアントを搭載しているので、WindowsのファイルサーバーやLinuxのsambaサーバーにアクセスできるので意識する必要もありません。 もしも、MacOS9とかOS8のユーザーがいるのなら、AppleTalkのデーモンをLinuxにいれてatalkサーバーも提供すればなんとかなります。 (日本語ファイル名の解決のためには、sambaのほうでそれなりの対策が必要ですが) ちなみに、ファイルサーバーの二重バックアップ(ミラー)はrsyncが便利だと思います。 (ファイルのオーナーや日付やパーミッションなどそのまま持っていけますし、更新されたり削除したファイルだけが通信されるので) ミラー側の容量を大きして、ローテーションルールを工夫すれば、3日前に削除したのファイルを取り出す的なことも可能になります。 もちろん、無理にLinux+samba+atalkd+rsyncでなくても、WindowsServerと同様のバックアップツールを導入してもいいと思いますが、 社員数だけCALのライセンスを購入したり、バックアップツールがかなり高価だったり、コスト面が。

1percent
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 sambaも考えたのですが環境を作り込むのが大変そうなので簡単に導入できるパッケージは無いかと思い今回の質問をしました。 最近はあまりLinuxを使ってガリガリサーバーを構築することがなかったので初心にかえりSambaを使って色々と試してみようと思います。

その他の回答 (3)

  • ken-etsu
  • ベストアンサー率46% (55/119)
回答No.4

> WebDAVは以前Apacheで試したことがあるのですがその時は日本語の扱いがイマイチだったような気がします。 > 最近のバージョンでは簡単に使えるようになっているのでしょうか? CentOS 5サーバに関して言えば、WindowsのWebDAVクライアントから使う分にはまったく問題ありません。 ブラウザから使う場合は、文字化けして見える場合があります。 Linuxクライアントは、ディストリビューションによって違うのでなんともいえません。サーバと同じディストリビューションなら問題ないと思います。最近のディストリビューションは、UTF8になっていると思いますので問題ないんじゃないかな。 > また、WebDAVの場合WebDAVクライアントの設定云々があり単純にブラウザからのアクセスだけでは使えなかった気がするのですが如何でしょうか? 少なくとも、アップロードする場合はブラウザでは無理ですね。 しかし逆に、WebDAVクライアントの設定を行ってしまえば、通常のWindowsの共有フォルダと同様の使用感で使えます。このメリットは大きいと思いますよ。例えば、そのフォルダ上のEXCELファイルを直接編集してそのまま保存、何てことができます。

参考URL:
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/webdav/webdav02b.html
1percent
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 WebDAVでもどこまできるかいろいろと試してみようと思います。

  • ken-etsu
  • ベストアンサー率46% (55/119)
回答No.2

ANo.1がスジがいいと思います。 が、なぜブラウザを使いたいんでしょう? WebDAVが比較的近い回答かと思いますが。

1percent
質問者

補足

>が、なぜブラウザを使いたいんでしょう? Windowsに限らずMac、Linuxでも対応できると思いますし、ユーザーには「http://○○○/にアクセスして使って」と連絡すればいいだけで簡単だと思ったからです(httpアクセスにこだわるつもりはありません)。 WebDAVは以前Apacheで試したことがあるのですがその時は日本語の扱いがイマイチだったような気がします。最近のバージョンでは簡単に使えるようになっているのでしょうか? また、WebDAVの場合WebDAVクライアントの設定云々があり単純にブラウザからのアクセスだけでは使えなかった気がするのですが如何でしょうか?

回答No.1

いまどき容量1TBのRAID対応のNASが10万円そこそこであるので、それを買ってきて、それに各個人のホームフォルダと、共有フォルダを設置し 個人のPCでのマイドキュメントの設定で、そっちのフォルダーを使わせうにしておけば、アップロードダウンロードさせる必要もなくなります。 (もちろん必要なファイルだけ、NASに保存するような運用にしてもいいし) それが壊れたとき用に、もう一台同じNASを用意しておいて自動でミラーさせる設定としておき、 さらに火災が地震や盗難のことを考えて、自動でミラーさせるNASは、 別の拠点またはデータセンターにおいてもらうようにすれば万全です。 データに暗号化かけられるNASならば、個人情報や機密情報の漏洩の対策にもなります。

1percent
質問者

補足

現在手元にBUFFALO TeraStationがあるのですが、下記の点に不満があり質問に記述した要望を満たしていません。 ○ユーザー管理でActiveDirectory(以下AD)と連携できるようだが制限が多い。 ○ADと連携できたとしても200~300人分の共有フォルダを作ってそれらのフォルダにユーザー個別のアクセス権を管理画面から設定しなければならない。 ○クォータ等の機能が無くユーザー毎にディスク使用量の制限がかけられない。 これらの不満を解消できるような製品がありましたらご紹介頂ければと思います。

関連するQ&A