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海外旅行保険(留学)の疾病死亡・障害死亡について
留学の予定があり、各社の海外旅行保険について調べています。 まず、 ・後遺障害 ・疾病・障害治療 ・救援者費用 ・賠償責任費用(住居:アパート住まいのため) ・生活用動産 に関しては、高額の保険金をかけておいたほうがよいことが分かりました。 そこで、質問なのですが、保険をバラがけするにあたって 傷害死亡と疾病死亡の保険をかけているとどのような時に助かるのかを教えていただきたいと思い投稿させていただきます。 (私は単身で、扶養家族はなしです) 考えてみたのですが、 たとえば、私が海外で何らかの病気になって、「疾病死亡」にあてはまる形で死亡したと仮定します。 この場合、現地の留学先の学校関係の手続きや住居の後始末(アパートの解約や荷物の引き揚げ)は、日本にいる家族にしてもらうほかないのですが、この場合にかかる費用(家族の交通費・宿泊代・必要に応じて通訳サービスなど)が「救援者費用」だけでまかないきれないような場合に「疾病死亡」の保険金が効果を発揮するということなのでしょうか? あるパンフレットの「救援者費用」には (1)本人死亡や入院時の家族の往復航空運賃(3人まで) (2)ホテル客室料14日分 (3)遺体の処理費用(100万円) (4)現地からの移送費用 (5)諸雑費(現地での交通費・通訳雇用費用など20万円まで) などと記載されているのですが、場合によってはこれだけでは対処しきれない場合も出てくるのではないかと思います。 高額の保険金は必要ないと思うのですが、100~200万円の範囲で「疾病死亡」「障害死亡」についても保険をかけておいたほうがよいものなのでしょうか? 文章が長くなり、わかりづらく大変申し訳ないのですが、 どなたか詳しい方がいらっしゃいましたらコメントを頂けると助かります。最後まで読んでくださりありがとうございました。
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回答ありがとうございます。 私の勉強が足りないところなのですが、保険契約の基本が「死亡」であり、治療に関する部分が付帯保険(=特約?)であるのが、元々のカタチであるということを初めて知りました。 私が見て気になった「バラがけ保険」は、ジェイアイさんのインターネット保険料試算サイトで、 「傷害死亡」「傷害後遺障害」「傷害治療費用」「疾病治療費用」「疾病死亡」「賠償責任」「救援者費用」「航空機手荷物遅延」「生活用動産」「緊急一時帰国費用」の各項目から好きな金額を選んで、保険料を試算できるようになっていて、 注意書きとして ・ 傷害治療費用、疾病治療費用は必須 ・ 救援者費用には「救援に関する通訳雇入費用担保特約」「救援者費 用等追加担保特約」がセットされている ・ 「一時帰国中担保特約」がセットされている ・ 最低保険料は1,000円から と書かれており、試しに「傷害死亡」と「疾病死亡」を0円にしても、保険料が計算されて出てきました。ということは、回答者No2さんも書かれていますが、これが「新しいジャンルの保険」なのかもしれません。 また、クレジットカードの保険については、そのカードで旅行代金(ツアー)を決済していないと保険が効力を発揮しないケースや、または3ヶ月間の期限があるようですね。3か月以内での一時帰国の可能性も合わせて考えて、検討してみます。 また、おっしゃる通り、どのような形で加入しても家族に万が一の場合の手続きについて分かりやすく伝えてから出発しないと行けませんね。 しっかり考えて準備しようと思います。 分かりやすい回答、どうもありがとうございました。