思われているここと違っていましたらすみませんが、参考までに次のコードをファイル11のマクロに貼り付けて実行してみてください。
A列に住所と番地が入っている別ファイルのファイル名を聞いてきますのでブック名を入力してください。(Book2ならBook2を入力)
A列に住所と番地が入っている別ファイルは、ファイル11と同じフォルダーに入れて実行してください。(開く必要はありません)
元を壊してはいけないので、Bookをコピーして試してみてください。
ファイル11のメニューバーの「ツール」→「マクロ」→「マクロ」をクリック
↓
マクロのダイアログが表示されたらマクロ名に自由に名前を入力してください。(例:比較)
↓
名前を入力しましたら、「作成」をクリック
↓
Microsoft Visual Basicの画面が開きますのでSub 比較()の下に次のコードをコピーして貼り付けてください。
'<定義>
Dim パス名, ファイル11, 別ファイル名, 別ファイル As String
Dim ファイル11シート名, 別ファイルシート名 As String
Dim ファイル11住所, 別ファイル住所 As String
Dim ファイル11カウント, 別ファイルカウント As Long
Dim ファイル11最大件数, 別ファイル最大件数 As Long
'<ファイルのオープン>
パス名 = ActiveWorkbook.Path & "\"
ファイル11 = ActiveWorkbook.Name
ファイル11シート名 = ActiveSheet.Name
別ファイル名 = InputBox("A列に住所と番地入っている「別ファイルのファイル名」を入力して下さい。")
別ファイル = パス名 & 別ファイル名 & ".xls"
Application.ScreenUpdating = False
Workbooks.Open Filename:=別ファイル
別ファイルシート名 = ActiveSheet.Name
Workbooks(別ファイル名).Sheets(別ファイルシート名).Select
Workbooks(別ファイル名).Sheets(別ファイルシート名).Range("A65536").End(xlUp).Select
別ファイル最大件数 = ActiveCell.Row
Workbooks(ファイル11).Activate
Workbooks(ファイル11).Sheets(ファイル11シート名).Select
Workbooks(ファイル11).Sheets(ファイル11シート名).Range("A65536").End(xlUp).Select
Workbooks(ファイル11).Sheets(ファイル11シート名).Range("F1:F65536").ClearContents 'F列クリア
ファイル11最大件数 = ActiveCell.Row
'<住所の比較>
ファイル11カウント = 1
別ファイルカウント = 1
Do
別ファイルカウント = 1
Do
ファイル11住所 = StrConv(Trim(Workbooks(ファイル11).Sheets(ファイル11シート名).Cells(ファイル11カウント, 1) & _
Workbooks(ファイル11).Sheets(ファイル11シート名).Cells(ファイル11カウント, 2)), vbWide)
別ファイル住所 = StrConv(Trim(Workbooks(別ファイル名).Sheets(別ファイルシート名).Cells(別ファイルカウント, 1)), vbWide)
If ファイル11住所 = 別ファイル住所 Then
Workbooks(ファイル11).Sheets(ファイル11シート名).Cells(ファイル11カウント, 6) = "1" 'F列
End If
別ファイルカウント = 別ファイルカウント + 1
Loop Until 別ファイルカウント > 別ファイル最大件数
ファイル11カウント = ファイル11カウント + 1
Loop Until ファイル11カウント > ファイル11最大件数
'<ファイルのクローズ>
Workbooks(別ファイル名).Activate
Workbooks(別ファイル名).Sheets(別ファイルシート名).Select
ActiveWorkbook.Close False 'ファイルのCLOSE
Application.ScreenUpdating = True
Workbooks(ファイル11).Activate
Workbooks(ファイル11).Sheets(ファイル11シート名).Select
MsgBox "比較が終了しました。 "
'****コピー貼り付けはここまで ****
Microsoft Visual Basicの画面を×で閉じます
↓
Excel画面のメニューバーの「ツール」→「マクロ」→「マクロ」をクリック
↓
先ほど名前を付けたマクロを選択して「実行」をクリック
完全に一致していないとF列には1が入りませんのでご了承ください。(ただし数字の半角、全角は問題ありません)
補足
申し訳ありません、BOOK1とBOOK2のデ-タは同じものではなく行番号は最初から3行があっているだけで、後は順番が違ったり、BOOK飲みのもの・()や<>の記号がついたものもありました。 回答を頂いた式はOKでした。 よろしかったら追加で、ご教授をお願いします。