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ハイビジョンデータのテープでの保存

いつもお世話になっています。 最近のハイビジョンビデオカメラは、テープに記録するタイプが少なくなってDVDやHDDに記録するタイプが主流になってきました。 問題なのは、撮った画像の保存をどうするかです。 外付けのHDDに入れても、すぐに一杯になるのは見えています。 ブルーレイに焼くにしても何年後かに再生できなくなるかもしれません。 テープも磁石に引っ付けると消えてしまいますが、それを避けるとVHSテープのように30年前のものでも再生できています。 本題ですが、ビデオカメラはHDDの物を購入して、HDDが一杯になりそうになったらD-VHSテープに保存するという方法を考えています。 私の考えは間違っていますでしょうか? 問題点がありましたら、ご教授お願いします。

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  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.5

> 私の考えは間違っていますでしょうか? 幾つかの点で誤解していると思います。 HDDビデオカメラは、AVCHD(MPEG4)で記録するのが主流ですが、D-VHSはMPEG2での記録で互換性がありません。 HDVですらビットレートが大きすぎて裏技を使わないとD-VHSに入れることは出来ませんでした。フルハイビジョンが主流のHDDビデオカメラでは、さらに条件が厳しいと思います。 > 問題点がありましたら、ご教授お願いします。 既に規格自体が終わって、再生環境が危なくなっている規格に保存するのは危険と思います。

toshi7788
質問者

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お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 皆様のご指摘を検討した結果、D-VHSでの保存は諦める事にします。 ご教授、ありがとうございました。

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  • kogechibi
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回答No.4

ハイビジョン用ビデオカメラとD-VHSは同じハイビジョンでも記録方式が多少違うので、D-VHSに移動させる必然性がありません。無劣化コピーという訳にはいかないと思います。 それに、D-VHSはDF-360というテープを使ってのハイビジョン録画時間は3時間です。テープ1本で3時間しか記録できないのです。私はD-VHSは発売1号機から導入し、現在5台稼働していて、録画テープも600本を超えますが、これらはあくまでもハイビジョン放送を記録するものであり、撮影、編集に使う用途には向いていません。当時ハイビジョン放送をハイビジョンで録画できるのはこれしかなかったので、選択の余地はありませんでした。アナログハイビジョンならW-VHSがありました。 D-VHS登場時の1998年と違い、ハードディスクの容量は増え、価格も大幅に下がっています。ハイビジョン用ビデオカメラは容量が一杯になったら添付ソフトでパソコンのハードディスクに転送して保存するのが一般的な考え方だと思います。

toshi7788
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  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.3

間違っているとは思いませんが、私の、今までの経験をお話しします。 昭和30年代に「私にも撮せます。」と云う広告で富士フィルムだったと思いますが8mmビデオがありました。 それを今でも持っています。勿論、カメラだけではなく、撮影済みの無声フィルムです。 それで、それを昭和40年代となって、編集し、ナレーションとBGMを入れ、新たに「トーキー」としました。 それを、また、何年か経って、VHFに記録し直しました。 またまた、先日、それをDVDに記録し直しました。 そのように、次々と、その時代に応じて追って行けば、40年前のものが、そのまま再生できます。 現在のHTVも同じではないかと思います。 何時までも、プレヤーがあるわけではないので、その都度、メディアーのデータだけ書き直した方がいいように思います。 参考までに。

toshi7788
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  • neconama
  • ベストアンサー率26% (146/541)
回答No.2

私もD-VHSデッキを持ってますが、テープだけの問題ではないですね。 デッキ自体もう製造中止で、互換機などの技術の継続性がないわけですから、 一台しかもっていない場合それが壊れたとき、いままでのテープが全て見れなくなることも、考えられるわけです。 となるとデッキを2台以上持つかということになりますが、 使わずに取っといても、はたして10年後ちゃんと動く保証もないわけです。

toshi7788
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  • newbranch
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回答No.1

ハイビジョンの映像の情報量が大きいものですから、テープに保存するのは、現行のVHSのテープでは、沢山に分けて保存しなければならないので、余り実用的ではないのではありませんか?DVD又はブルーレイディスクは、磁気情報では有りませんので、保存性は、寧ろ磁気テープより優れていると思います。(但し、これらのメディアは、金属のスパッタリング(又は蒸着)されていますから、その膜が犯されないような保管が必要です。(高熱、多湿、高輝度の光線等が劣化する一因になりますので、冷暗所で保管するほうがいいでしょう。ディスクの材質は、PC樹脂が主体ですから、物理的な強度は十分ありますので、昔のレコードのようにわれたりはしません。)VHSのテープは、薄いポリエステルフイルムを基材として、金属粉をコーティングしていますので、少しの応力で、テープが伸びる可能性と、磁気により、情報を記録していますので、保管上は、ディスク以上の注意が必要であることと嵩が高く保存スペースディスクに比べて多く要る事でしょう。

toshi7788
質問者

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