XPかVistaで迷っています！海外はモンゴルへ持って行きます！！

質問

モンゴルに長期で住む予定です。ノートパソコンを持っていこうと思っていますが、XPとVistaで迷っております。パソコン使用はメールチェックやネットのブラウズ、文書作成程度です。何せ行く先がマイナーなので心配しているのですが、Vistaのような最新OSを持っていって、ネットにつながらないとかいった問題が生じることってあるでしょうか。もしそうなら、まだかけこみでXPが買えるので、そちらにしようかと。しかし、Vistaもやはり気になる、といった状況です。
なんでもいいのでこれにまつわることで情報ありましたらよろしくお願いします。

回答No.4

pichan2008 · ベストアンサー

こんにちは。

●モンゴルから日本に定期的に帰る可能性がある・ない、でお勧めが変わります。
また、モンゴルでもインターネットカフェが増えているようですが、ＰＣの普及状況がどの程度なのかは、私にはわかりませんので、あくまでもご参考まで。

●まず、主に仕事に使われるのであれば、ＸＰがお勧めです。
ＸＰはそれなりに枯れているＯＳですし、モンゴルの場合は簡単に修理というわけにはいかないと思いますので、不具合が出る可能性がＶｉｓｔａに比べると低いＸＰがお勧めになります。
尚、Ｖｉｓｔａは、将来、ＸＰのように普及するかどうかは不透明ですし、各種ドライバーの事を考慮すれば、ＶｉｓｔａのＳＰ２がリリースされてからでも、購入するのは遅くはない、というのが、私の考えです。

●仕事で使わない、というのであれば、Ｖｉｓｔａでも特に問題ないでしょう。
但し、故障しにくいといわれているメーカーのある程度高額な機種を購入しましょう。
一例ですが、東芝、ＮＥＣ、レノボ等が比較的評判が良いですが、正直、ノートＰＣには、あたりはずれがありますので、日本で少し使ってから持参されることをお勧めいたします。

●ＷＥＢカメラや周辺機器は、一緒に購入することをお勧めいたします。
マウスやテンキーボードにＵＳＢポート等、お金はかかりますが、購入し作動するのを確認したうえで、持参されるのをお勧めいたします。

●モンゴルは２２０Ｖ・５０Ｈｚだそうですが、おそらく電圧が不安定だと思いますので、仕事で使うのであれば、ＵＰＳ（無停電電源装置、１００Ｖ用を日本で購入）を持参するのをお勧めいたします。
それが、難しければ、現地で、ヒューズつきの変圧器を購入し１００Ｖに落として使うとノートＰＣの電源部は長持ちすると思います。

●ご存知かもしれませんが、日本で購入できるノートＰＣの電源コードのほとんどは１００Ｖ仕様ですので、長く使いたいのであれば、電源コードも２２０Ｖ仕様の電源コードを購入し持参することをお勧めしておきます。

お礼

懇切丁寧なご回答ありがとうございます。
UPSですか、そういうお役立ちグッズもあるんですね。是非持参いたします。
やはりXP優勢ですね。。。DellのXPSにちょっと傾いていたのですが。
もう少し検討します。ありがとうございました。

回答No.6

GOLDEN_GOLEM

補足ですが、個人的には、ノートPCでしたらUPSよりも予備のバッテリーを持っていくべきです。UPSは停電の時などにサーバーが落ちないようにするものでバッテリーと似たような働きをすると思っていますので、常時バッテリー装備して充電満タンで使っていれば、突然停電となってもPCの電源は落ちません。

また使用目的や回線状態を考えると、壊れたり盗難にあっても悔しくない安価なPCで充分かと思います。急激なインフラではっきり言って都市部の治安は良いとはいえません。

お店も少ないしモンゴルの流通はロシアや中国がメインだと思いますので、プラグ変換、変圧器、モデムカードなど日本で揃えた方が安心だと思います。

それと日本製のPCがどれだけモンゴルで販売されているか知りませんが、たとえ壊れたとしても、現地(もしくは中国、ロシア等)で修理・サポートを受けれるようなメーカーのものが宜しいかと。

お礼

ご丁寧にありがとうございます。

停電対策はしなくてはいけませんね。周辺機器もできるだけそろえていくつもりです。あと盗難のリスクもありありですね。

たしかにネットの接続環境がかなり微妙な感じです・・・。
OSよりもこっちが切実な問題かもしれません。

回答No.5

GOLDEN_GOLEM

ご参考までに。

3年前?にモンゴルに旅行に行きました。
ウランバートルのホステル（安価なホテル）に滞在し、その時ホステルのパソコンを使わせて貰いました。OSはWindows98で56Kのモデム接続でした。

デパートではDELLの新品のノートパソコン（当時はXP）も置いておりましたが、日本とほぼ変わらない価格で販売されていました。当時一般人の月給が日本円で6000円位だったはずですので普通の人はなかなか新しいパソコンは買えない状況だと思います。まだまだパソコンの使用率が低いと思われますので、高速インターネット回線の整備も進んでいるか疑問です。
行く地域によっても相当左右されるのではないでしょうか。ウランバートルはまだ都会ですが（といっても日本の地方都市以下）、30分も走れば草原で、点々とある町では道路も整備されていないような状況です。

ちなみに、電圧は大丈夫ですか？220Vだった気がします。
また電力供給も安定していません。ウランバートルでもしょっちゅう停電がありました。

VISTAはまだ新しいのでこれからどんどんOSのアップデートがされるでしょう。アップデートをインターネット経由で行なおうと思っても、もし高速回線が整備されていなければ相当厳しいのではと思います。

安定して重要なアップデートをほぼ終えたXPの方が良いのではないでしょうか。

参考URL：

http://takkunpop.org/tabiki/mongol2005/mongol20050702.html

回答No.3

hubuliu

VISTA、XP両方使っています。
私が持っているのはどちらもロースペックのハードなのでVISTAは使い勝手が悪い上、処理に時間がかかります。ただし、VISTAの使い勝手の悪さはセキュリティの高さの裏返しですのでVISTAを選ぶ場合はなるべく高いスペックで信頼性の高いハードを選ばれることをお勧めします。またVISTA使用の場合は、XPと使い勝手が異なりますので、日本である程度使ってから出国されることをお勧めします。
VISTAで不満があれば中国に出張や買い出しに行った時にXPのマシンを購入も一考です。中国語OSになりますが、PCを使いこなせていればほとんど操作できると思います。中国語OSでも日本語をインストールすれば問題なく日本語が使えます。（この回答も中国語XPのPCを使って日本語で作成しています）
結論としては、なにかあっても簡単に修理ができない環境を考慮するとVISTAの使用をお勧めします。

お礼

なるほど・・。やはりVistaはVistaなりにOSの進化形なのですね。ありがとうございます。

回答No.2

yake2001

北京在住です。
ネットワークにつなげるかどうか、メールなどが読めるかどうかは、OSのバージョンとは関係ありません。私は2年前に飼ったPCを使っているので、WindowsXPですが、Vistaでも問題なくつながっています。
もしもネットワークにつなげた場合でも、一部のサイトがつながらなかったり、つながりにくいということはあります。それはOSとは無関係のネットワーク側やサーバ側の問題です。
やはり中国のネットワークのインフラはまだ整備途上なので、OSのセキュリティプログラムの自動更新などの処理に予想外の時間をとられたりします。日本を離れる前に、セキュリティプログラムの更新などの基本的な処理や設定は済ませてから渡航することをお勧めします。

お礼

こんなに早く北京在住の方からお返事がいただけるとは。インターネットってすごいですね。

ネット接続とOSは関係なし、ですか。この教えてシリーズのどこかで、南洋の島でネット接続されている人が、プロバイダが使っているソフトのせいでVistaからアクセスできない、みたいな質問があったので、なんだか心配になっていました。

じゃあ、やっぱり結論はVista、ですかね？？

回答No.1

ケケッチョ（@keketyo）

ネット環境とOSの違いは無問題と考えます。

お礼

そうですか、ありがとうございます。。他に想定される問題ってないですかね。（周りにVista使用経験者がいなくて、質問しずらいってくらいでしょうかね、想像するに・・・）