#1です。
まず、鉄則。
クラブの代金は自分で払うべし。
上司や先輩におごってもらっているようでは、「Out of 眼中」となります。
接待されるなら別ですよ。
女の子は「自分で払う」か誰かに「出させる」人を相手にします。
女の子で憂さ晴らしをしないこと。
会社のストレスを発散するお客、いっぱいいます。
「肩もめー」とかね。
そういうのは、嫌われます。
「お酒飲んでも変わらないのねー」と言われるぐらいが、好かれます。
いばらないこと。
自分の身の丈を大きく見せようとして、エラそうなことを言ったり、説教したり、自慢話をするお客、いっぱいいます。
女の子は「すごーい」なんて言いながら、見抜いてます。
本音とか、等身大が好かれます。
癒やしてあげること。
ふつうはお客が癒やされに行くわけですけど、女の子を癒やしてあげましょう。
話を一方的にするんじゃなく、聞いてあげるとか。
相談に乗ってあげるとか。
「あの席に着きたーい」って言われるようになりましょう。
このへんから、実践テクニック。
一人で行くべし。
一人で行く理由は一つしかなく、それは「目当ての女の子がいる」ってことです。
指名された女の子の方もそれをはっきり感じ取って、一人の男として意識し始めます。
いつも数人でしか行かないようでは、発展は難しいです。
短期で勝負するべし。
月に一回とか、週に一回、では印象に残りません。
たとえば一週間毎日行く。
そうすると目当ての女の子が、なんとかなるのかならんのか、はっきりわかります。
脈がなければさっさと撤退。
最後、これが一番大事。
指名は一人にすべし。
女の子からすると、どの客も同じに見えるんです。
だから「この人は違う」「この人は私しか見ていない」と思わせることが重要。
自分ひとりしか指名しない客なんて、そうそういるものではありません。
少なくともその子にとって特別な存在になれます。
クラブの女の子にもいろんなタイプがいて、ガードの堅い子もいれば、ゆるい子もいます。
じつはこれをやると、目当てじゃないゆるめの女の子がこっそりモーションかけてきて、向こうからデートに誘ってきたりするんです。
鯛を釣ろうとしてたら鯖がかかってくる・・・変なたとえですけど、そんなかんじ。
それを食うか食わないかは自由です。
クラブと言っても、厳密にはママやチーママがいるところをクラブ、いないところをキャバクラと言いますが、「クラブ」で遊ぶ場合、女の子はデートをするにもいちいちママに報告します。
ママをないがしろにせず、好かれることも大事です。
もうひとつ大事なこと。
クラブの女の子には、守銭奴みたいな子もいますけど、根っから気だてのいい子もいます。
「ホステス」と見下さず、ひとりの女性として対等に見てあげてください。
水商売の経験ある女性は、結婚すると理解あるいい奥さんになりますよ。
クラブ遊びはなんといってもお金かかりますから、泥沼にはまらないよう、くれぐれも気をつけてください。
お礼
相手の立場になってコミュニケーションすることが大切なんですね。 どうしても、自分の欲望が突っ走ってしまいそうになるので注意が必要だと感じました。 ご教示ありがとうございます。