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野菜炒めにビニール片が混入していたのですがダイオキシン等発生していますか?
今日、某ラーメンチェーン店で食した野菜炒めの中に溶けたビニール片が入っていました。 ダイオキシン等が発生していないか心配で仕方がありません。 またそれを摂取した私の健康や生殖に異常が起こるのでしょうか? どなたか教えて頂けませんでしょうか?よろしくお願いします。
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- kantansi
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随分以前にはビニール(塩ビ)がダイオキシンの元凶のように言われたこともありましたが、世界最大の塩ビメーカー信越化学などの努力で、ダイオキシン発生源として塩ビは極めてマイナーなものであると言うことが既に立証されています。 ダイオキシンは有機物と塩がある一定の条件で燃焼すれば発生するものゆえ、焼き鳥や鰻を焼いている時の方がよっぽどダイオキシンの発生する確率が高いようです。 地球温暖化やダイオキシン問題など、環境問題については今でもたくさんの嘘がもっともらしく伝えられています。 因みに、ベトナム戦争で米軍がまいた枯葉剤のダイオキシンによる影響が一部では問題視されていますが、米軍がまいた枯葉剤の数百倍(数千倍?)の量のダイオキシンを含む農薬がかつて日本でも稲作などに使われていました。 その農薬によって誰か死んだどころか病気になったという話すら聞きません。 すなわち他の方の回答にも有るとおり、猛毒のように言われているダイオキシンの毒性自体極めて低いものなのです。 ある意図を持って、斯かる偽情報を流している似非科学者やインチキマスコミに躍らせれないよう十分注意する必要があります。 http://www.sopia.or.jp/kotoku/no21chlo.htm
- sakura-333
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燃焼させたわけじゃないし、実際にゴミから出るのも微量だって言う人もいるから大丈夫なんじゃない?
- isatake
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具体的には、まず免疫毒性では、1986年にHoffmanが「ダイオキシンが脂肪中に20-430pg/gの人」を対象に調査し、「免疫低下無し」と発表しています。また1989年にはWebbが「アメリカ・ミズーリ州の暴露者(脂肪中に20-750pg/g)の人」でリンパ球増殖反応不変としています。 生殖毒性はサルに若干認められるものの、人間については差異が認められていません。ただ、現在ではサルの子宮内膜症についての危険性のデータで規制が行われていますので、今後も研究が進むと思います。 発ガン性はさらに不明なのですが、ダイオキシンの研究が進むにつれ、アメリカの実質的安全量がかつての一日35fg/kgから、26500fg/kgへ約750倍緩和されています。ほぼ発ガン性は低いといえるでしょう。(fg:フェムトグラムは10-18kg)
- madmax4
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ダイオキシンは猛毒のようなイメージがありますが まったくのウソで せいぜいにきびが出来るぐらいです 心配無用ですね
- suz83238
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ダイオキシンは塩素が含まれています。現在のビニールはほとんど塩素を含まないポリエチレンが使用されています。また、ダイオキシンは焼却した際に発生するものですので、野菜炒めに入っていたからと言ってダイオキシンが生じたとは考えられません。プラチックには可塑剤が入っており、環境ホルモンが野菜炒めに混入したという可能性はなくはないですが、心配するような量ではないと考えます。 それよりも、庭で家庭ゴミを燃やす、あるいはドラム缶等での野焼きなどでダイオキシンが多く発生している可能性が高いのでそちらの方がむしろ心配です。(特に焼却灰など)
燃焼させたわけではないのであまり心配をする必要もないかと・・・ >またそれを摂取した私の健康や生殖に異常が起こるのでしょうか? 心配ならば病院で検査を受けられたほうが良いですが生殖まで影響があるのかは判断は難しいですよ 仮に不妊だったとしてもビニール片との因果関係をどうやって立証するのでしょうか?