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フリーソフトの保存

近々パソコンを新しく買い変える予定なのですが、そのとき、今あるパソコンのフリーソフトとかを簡単に移せるようにCD-ROMなどに保存しておきたいと思っています。 そこで質問なのですが、インストール型のソフトの場合、保存するのはインストールするときに使用するexe実行ファイルだけ保存したのでいいのでしょうか? CDに保存しようとすると、 「ファイル”***.exe”には追加の情報が添付されていますが、この情報はコピーを続行すると失われる可能性があります。ファイルの内容自体には影響はありません。ファイルをコピーしますか?」 と出てきます。 これは無視して、そのままコピーしてもよろしいでしょうか? 専門用語等あまり分からないので、分かりやすく説明いただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。

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回答No.2

利用している OS は Windows XP か Vista でしょうか? ここでいう「追加の情報」というのは、メッセージにあるようにファイルの内容自体には影響しない情報です。 具体的にいうと、 Windows XP ServicePack1 で導入された 「ZoneID」という仕組みがあります。 (Vista でも同様の仕組みが導入されています) これは、簡単に言うと外部から入手したファイル (主にインターネットなどから入手したモノ) を識別するための仕組みです。 コンピュータウィルスの感染方法などで、「勝手にダウンロードしてファイルを実行」というシーンを考えてみます。 この時、外部から入手したプログラムを実行する時に警告が発せられると、とりあえず「勝手に実行される」というケースはかなりの部分、防ぐ事ができますね。 そうした仕組みを実現するための「追加の情報」が、ファイルに付与されています。 この ZoneID は、プログラムファイルや bat ファイル、dll ファイルや pif ファイルなど「直接実行する事が可能なモノ」に付与されます。 ただし、これはファイルシステム (HDD をフォーマットする時のファイルシステム) が NTFS 以降であった場合のみ利用できる仕組みです。 NTFS より前の FAT32 などのファイルシステムではこうした情報を格納する仕組みがないために、そこへ保存すると「追加の情報が失われる」という事になります。 CD-R などに保存する際、その CD-R を利用するためのファイルシステムにそうした情報を格納する仕組みがない場合、同じように「追加の情報が失われる」という事になります。 普通の方法で CD-R や DVD-R を使う場合、利用するファイルシステムは FAT または FAT 相当になりますので、こうした仕組みは組込まれていません。 そのために出ているメッセージだと思われます。 「追加の情報」が失われてもファイルそのものには影響はありませんので、実行時に「警告」が表示されない (もしイケナイプログラムだったらまずいかもしれない) という認識があり、しっかりと注意していればまず問題ありません。 CD-R を作ったあとで、CD 全体をウィルスチェックしておくなどすれば安心です。 CD-R の盤面に「ウィルスチェック済み」などと書いておけば、万が一の「ついうっかり」も防ぎやすいかなと思います。

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  • pre_pyo
  • ベストアンサー率48% (710/1468)
回答No.1

ファイルの種類などによりWindowsのデフォルトでは表示されていない (ファイル)場合があります。出来るだけダウンロードされたときの 状態のファイルをフォルダーを作成して、そのフォルダーに入れてから 保存されるのがベストです。 ※隠しファイル=Windowsの初期設定で誤って消したり書き換えが         出来ない様に誤操作防止の為に表示されないファイル できればファイルのダウンロード時には予めフォルダーを作成して そのフォルダーの中に保存される事をお勧めします。