オンラインゲームのwikipedia
最近やっとオンラインゲームを始めた初心者です。モンハンとか有名なゲームをいくつかやりました。それらをやっていて思ったことなどを書きます。
オフラインゲームもオンラインゲームも結局はメーカー(開発者)が基本システムを作り、世界やマップを作り、アイテム、モンスター、キャラクターを全部管理しています。でもそうすると、結局、所詮ゲームメーカーの開発スタッフ数十人が一生懸命考えた作品しか作れず、管理もその数十人が行わなくちゃならない。(もちろんそれでもいいゲームはある)
そこで、私は思いました。オンラインゲームもwikipediaみたいにユーザーが自由にツールを使って作れるようになればいいじゃんって思いました。もちろん、プログラムの基本知識とCGなどにはお金が無いと高度なのは作れませんが、ユーザーの中には多くのプロやセミプロがいると思うのでそういった有志が自由に編集できるネットゲームの基本ベースを作れば、そのオンライン世界は無限に広がると感じました。
ただ、当然野放しではチートやルール違反が横行してまともなゲームになりませんので、基本システムの管理と、セキュリティなど根幹だけゲームメーカーが管理して、ユーザーが作った世界やアイテムを承認してある程度の方向性のみを示していくというそういった業務のみを行えばいいと思います。
そうすれば、ユーザーの望む形にいつでもゲームが柔軟に適応していくので、もうクソゲーなんていう言葉を聞くことは無くなるでしょう。メーカーにいままでほどお金を取られることは無くなるでしょう。
ゲームをwikipediaのようにユーザーが自由に作っていくことは不可能でしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 そんなにお金はかからないんですね。 電話代の問題はありますが… ADSLあたりを導入して始めてみようかと思います。