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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カテゴリーアドというクリック保証サイトでのことで)
カテゴリーアドの自クリック問題に関する疑問
このQ&Aのポイント
- クリック保証サイト『カテゴリーアド』を利用中、突然禁止事項である自クリックを行ったとされ、損害を受けた。
- 質問者は消費者生活センターに相談したが、個体識別番号の送信は特定不可能で無視しても問題ないと言われた。
- 個体識別番号の送信を否定しているが、クリックした人物の特定は可能か疑問。2ちゃんねるの情報では電話番号に問い合わせたが詳細を知ることはできなかった。
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質問者が選んだベストアンサー
一応、ネットワーク関係も含めたプログラム職なんで、プログラムでどこまでの情報が取り出せるかというのは把握しています。 まず要点から言えば ・個体識別番号などから個人を特定するのには、携帯電話会社による情報の開示が必要。ただし、事件性があって警察から依頼されない限り、公開は『絶対に』行われない です。 この場合「刑事告発するぞ」と脅しているのですから、まだ事件性は有していませんので、警察による依頼もありえませんし、である以上、携帯電話会社からの情報開示もありませんので、携帯電話から送信もしくは読み取りできる情報だけから、貴方個人を特定することは不可能です。 例えば固定の電話番号で例えるなら、プログラムで電話番号を抜き出すところまでは可能ですし、そうやって得た電話番号を電話帳から気合入れて探せば貴方の住所にたどり着けるかもしれません。しかし、ここで言う「電話帳」に当たる情報が、携帯電話に関しては携帯電話会社の内部にしかなく、警察などの公権力の力を借りないと見ることが出来ない、というのが違いです。 もちろん、申し込みの際に住所などの個人情報を晒してしまっている場合には、この限りではありませんが。 消費者生活センターの担当者の言うとおり、普通はスルーして構いません。 あえて渦中に飛び込むなら「メールではなく内容証明郵便で送れ」とでも煽ってみることはできますが、もちろんおすすめはしません(笑)。