ニンテンドーDSやWiiが品薄なのは、いわゆる品薄商法? 僕には理解できないので教えて下さいませんか
去年のはじめ頃からはニンテンドーDS、去年の暮れから今年にかけてはWiiというゲーム機が大人気ですよね。販売台数も大変多くなっていると思います。
でもここでのやり取りを見ていると「メーカーが出荷数を調整することで品薄感を演出し、値崩れを防ごうとしている」「品薄にすることで、ゲーム機が売れているのだという宣伝になる」などの意見もあり、僕としてはちょっと理解に苦しんでいます。
まず、売れている商品をわざわざ手に入らないようにすることによるメリットが全く分かりません。
例えば1ヶ月ぐらいならば宣伝効果などがあると思うのですが、DSの場合は1年以上その戦略をとり続けていることになり、これでは逆に消費者から反感を買うだけだと思います。
普通に考えても、出荷すれば売れる商品をわざわざ手元に在庫として置いておくことによるメリットが思いつきません。
それに「値崩れを起こすから」という理由もよく理解できません。
小売店が自由に販売価格を決めることができる「オープン価格」ではなく「希望小売価格」というものが設定されているわけですから、強制力が無いとはいえ、普通は希望小売価格で売るのではないかと思っています。
(PSPやPS2などにも「希望小売価格」があり、普通はその価格で売られていることが多いと思います)
僕はニンテンドーDSもPSPもそれなりに品薄だと言われている時期に近くのゲームソフト販売店で予約して買いましたが、どちらも予約してから約2週間後に手に入れることができました。
そこで皆さんにお聞きしたいのですが、ニンテンドーDSやWiiが品薄なのは本当にメーカーの品薄商法なのでしょうか。僕には理解できないので教えて下さいませんか?
(どなたでも自由に回答いただいて構いませんが、実際にゲームソフトの販売などに携わっておられる方からの回答もお待ちしています)
お礼
いやあ、こっちもけっこう田舎なんですけどね、 昨日ダメもとで行った中古屋に・・・アリマシタ。 田舎もあなどれませんねえ。