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EXCELの計算式について
先日足し算の計算式でA1とB1のセルの内容を足したい場合 =A1+B1 ではなく =A:A+B:B という式を書いている人がいました。 =A:A+B:Bという書き方は初めて見たのですが、合計は確かに合っています。 この2つの計算式の違いはあるのでしょうか? どちらが正しいということはあるのですか?
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- dodemoii
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回答No.1
こんにちは 面白いですね。A:AはA列を表しているようなので A1に1,B1に2,C1に=A:A+B:BならC1にはA1+B1の3が入りますが C2列に=A:A+B:BならA2+B2が計算されてしまいます。 もちろんC2に=A1+B1なら3と計算できますよね。 結局のところ計算させる場所で意味が変わってしまうことが ありますので、この点に注意して使うへきですね。 なお良く見かけるのは=COUNTIF(A:A,A1)=1 のような形で「同じデータが入力されないようにチェック」 http://dreamy.boy.jp/kan23.htm くらいです。。。。では。
お礼
なるほど。 「C2列に=A:A+B:BならA2+B2が計算されてしまいます」 これはとてもいいヒントになりました。 ありがとうございます。助かりました。<(_ _)>。