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ドイツ国内での車の購入傾向

日本は車に対するブランド志向の強い国だと思いますが、 ドイツ人は車を選ぶときに環境配慮を重視して選ぶと聞きました。 しかしドイツ車に対しては燃費がいいとか、そういうイメージが沸きません。 燃費や環境でいえばむしろ日本車の方がいい気がするのですが ドイツでも日本と同じように外国産の方が売れたりするのでしょうか? ドイツ国内では主にどんなメーカー・車種が売れているのか教えてください

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  • j_nishiz
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回答No.2

ドイツにはアウトバーンという超高速道路があります。 ドイツ車はその為に高速走行に強くできてます。 ので、ドイツでは他国の車はあまり売れないような。 で、#1さんの仰るとおりで、ディーゼルがもう過半数になってた筈です。 日本でも来年くらいから、クリーンディーゼルエンジンが発売されますので、ディーゼルの割合が一気に進む可能性があります。 何せこのガソリン代では、家計が大変。 >燃費や環境でいえばむしろ日本車の方がいい気がするのですが これはその通りで、ドイツの緑の党などが「公用車をトヨタのハイブリッドにしよう」とか「ドイツの自動車メーカーはトヨタを見習え」みたいなキャンペーンしてます。

zettsei
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そういえば日本の高速道路の速度制限は海外に比べてかなり低い方でしたね。 調べてみたところ、トヨタもディーゼル車を意識し始めているようですし、ハイブリッドカーの分野では日本の技術は劣っていないようですね。

その他の回答 (5)

  • j_nishiz
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回答No.6

すみません、No2です。一点勘違いが。 >日本でも来年くらいから、クリーンディーゼルエンジンが発売 今年の間違いです。 今年春~夏にかけて、まず日産のX-TRAILに搭載されます。 現在、世界中でディーゼルエンジンの排ガス規制が見直されてますが、 日本の規制が最も厳しく、この規制をクリアすればガソリンエンジンと 同等かそれ以上と言われます。

  • eurofranc
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回答No.5

補足  ドイツ車のうちのディーゼル車の割合は 他のEUの国に比べて 低く  まだ5割も行っていない。 (新車販売中の割合は 行くかもしれないが・・)  現実問題 走っている車の中での割合は  そこまで多くない。  フランスやオーストリアへ行けば  もっと割合が高い。    

  • eurofranc
  • ベストアンサー率8% (27/322)
回答No.4

ドイツ国内でドイツ国籍の車としてみれば ドイツ車を筆頭としてEU圏内のメーカーの車が ひしめき合っている。  最近ではVWグループの SEATなども多い。  ドイツ車の割合は 多く見て6割程度。  日本車も各社見られる。 ただし割合は低いし ほとんど大衆車だけだ。 マツダが目だったのは昔の話で いまや トヨタ ホンダが目立つ。  レクサスが話題になってるが ドイツでレクサスを見ることはめったにない。  ドイツ版シビックがよく目に付く。 (日本未発売のハッチバック)  ドイツにおいて 環境問題への対応は ディーゼルだが 基本的な話として 日本とは軽油の質が違うので 日本と単純比較が出来ない。  ちなみにディーゼル車の燃費だが 普通に走って (アウトバーンを150前後 一般道を 制限速度)  リッターあたり16キロが いいところ  これは2リッターディーゼルでの実測だが 排気量が小さくなっても 20キロは無理だ。  なお同クラスのガソリン車で同じように走ると 良くて リッター10キロなので やはりディーゼルの燃費はかなり良い。  なお いまやアウトバーンは 130キロが推奨速度とされ 現実的に130キロ制限かかかっているところが多く また 120キロ制限の区間も多い。  無制限区間が延々と続くと思っているのは 幻想でしかない。  ついでに言えば年がら年中工事がいたるところで 行われておりそれによる制限もかかる。  

noname#252929
noname#252929
回答No.3

ドイツの高速を走っている車を見ると、ドイツ車は一番多いのは仕方ないことですね。 ワーゲン、ベンツ、BMW、アウディなど。ルノーやプジョーも結構走って居ます。 日本車で見るのが多いのはマツダですね。 環境的に考えている人はディーゼルが多くなります。 1Lで平気で20Kmとか走っちゃいますからね。 しかも長距離、信号なしで走れるわけです。 日本のプリウスを同じ環境に持って行ったら、燃費は悪化します。 なぜなら、プリウスなど、ハイブリッドカーは、発信時や加速時などの負荷が掛かる時しかモーターを使えません。 走行中にモーターを使ったら、燃費は悪化します。(その分余分に発電しなければなりませんからね。) そういうことを考えると、日本で言うハイブリッドカーはあんまり意味は無いでしょうね。 発進や加速をモーターに頼り、通常走行は排気量が少なくても済むようにと言うのが、日本のハイブリッドエンジンの基本コンセプトです。 走り始めたら、当分止まらない環境だと、モーターやバッテリーは重いだけのお荷物になってしまいますからね。 それなら、元から燃費の良いディーゼルの方が良い事になります。

回答No.1

ドイツを始めとするヨーロッパ諸国では環境や燃費によい車として ディーゼルエンジンを搭載した車が良く売れています。 日本のディーゼル車というと、トラックが黒煙を噴いて走っている イメージが強いですが、ヨーロッパのディーゼル車は日本のガソリン車 ぐらいの黒煙しか出ませんし、CO2の排出量はガソリン車よりも 少ないため、ヨーロッパではセダンやコンパクトカーにもディーゼルを 搭載した車が沢山あります。

zettsei
質問者

お礼

回答ありがとうございます ディーゼルエンジンが主流なんですね。 ちょっと調べてみたところ、ディーゼルはドイツのメーカーが強く、日本のメーカーは弱いようですね。 ヨーロッパでは日本車は売れてないんでしょうか?