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複数の部屋で電話番号を共有したい

2008/01/08 10:01

現在、分譲マンションに自宅をかまえているのですが、別の階の部屋を仕事用に購入しました。私は一人暮らしなので、電話番号がそれぞれ異なると、どちらかいない方の部屋に電話がかかると取ることができません。こういった場合、同じ電話番号をふたつの住居で共有する（つまり２部屋同時に着信する）ことは可能なのでしょうか？

TTT_KKK
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家庭用電話機・FAX
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goo-makkun
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2008/01/08 11:20 回答No.4

>同じ電話番号をふたつの住居で共有する（つまり２部屋同時に >着信する）ことは可能なのでしょうか？技術的な答えですと　可能です。ただし条件があります。一般の戸建て住宅や事務所など　同一住所以外の２カ所で同一電話番号を使用するサービスを提供している会社はありません。（NTT　KDDI　SOFTBANK　等　全て）同一住所内の場合、一般家庭であれば１階と２階　自宅と作業場などのように　電話配線工事さえ行えば当然電話番号の共有が可能になります。一般的に親子電話、ホームテレホン、ビジネスホンの設置ということになります。質問者様の場合は同一住所であってもマンションですので使用可能な条件が変わってきます。まず分譲マンションとのことですので部屋単位での部分所有となっていますので住戸内での配線は自由です。しかし廊下を含む共有スペースは個人の所有ではないため実際に親子使用のための電話配線を敷設する場所は共有スペースのためマンションの管理組合等を通して許可をもらう必要があります。実際問題として配線を行うための配管類、スペースなどは最近のマンションであれば予備配管、予備スペース、予備として配線済み予備配線等があると思います。しかしそれは質問者様だけのためのものではありませんので勝手に作業を行うことは厳密に言うと違法行為になります。質問者様と似たような案件でマンション１階店舗と上層階の店舗オーナー自宅住戸、休憩室として借りた住戸との間を内線が使用可能となるように工事を行うことは多々ありますがその場合は必ず建物の管理会社、大家さん、管理組合など許可権限を持たれている方にお客様自身にてお話をして頂いてから作業にとりかかるようにしています。（後々問題になった場合に業者責任を問われないように）あくまで例としてですが内線通話を行うものでなく単純に同一電話回線を親子電話状態で２住戸に配線接続する場合大がかりな工事の必要が無いことが多いため無許可で黙って電話工事業者（NTTでは無い）に依頼してそのまま工事されているところも多数あります。 ※実際工事を行ったあと　建物に傷をつけるわけでもない上　建物内に隠れてしまっているため発見されることはほとんど　ない為、なんの問題も起きていないということです。ただこういった公の質問HPの場で　簡単に出来ますということは状況、条件によっては違法となるため　条件を満たせば可能ですという回答になります。実際に工事を依頼される場合は建物の設備状況にもよりますが数千円～２万弱程度かと思います。

質問者

お礼 2008/01/08 14:56

ものすごく具体的で、わかりやすいです。総戸数の少ないマンションですので、各戸了解を取らなければならないとしても問題ありません。どう動くべきかが具体的に見えました。ありがとうございます。

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gengensan
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2008/01/08 13:03 回答No.6

マンションの管理会社に連絡を取って二つの部屋の電話配線を親子(マルチ)配線にしてもらえばよいと思います。集合住宅で在れば恐らくＮＴＴの引き込みは一箇所に集約されてるでしょうから各部屋の配線の元は同じ端子盤に在ると思います。ただし棟が分かれていたり、古い建物で増築をしていてＮＴＴの引き込みが数箇所に分かれていたりすると難しいですが。

goo-makkun
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2008/01/08 11:37 回答No.5

No.4です。　他の方法を追加しておきます。仕事場住戸に居る時に自宅住戸の電話が使えない。利用できない。連絡が取れなくなる。この条件を満たす方法として自宅電話番号の契約に転送電話（ボイスワープ等）の契約を追加（月額数百円）し　お持ちの携帯電話へ転送セットしておく方法です。この方法のデメリットとしては仕事場住戸から電話をかける場合は必ず携帯電話からとなり市内の相手先が多いと当然　固定電話より通話料金が高くなります。発信者番号通知も当たり前ですが携帯電話番号になります。お仕事の内容が不明のためなんともいえませんが逆に仕事場住戸に現在の電話回線を移転（移設）し自宅へ戻る時に携帯電話へ転送セットを行うという方法もあります。一般的には　事業を行われている方であれば仕事場（事務所）に仕事用電話番号の契約、設置。　自宅にいないことの方が多く連絡が取れにくいため　自宅電話番号を携帯電話や仕事場電話番号に転送する。もしくは仕事の電話を逃さないように仕事用電話番号を自宅か携帯電話に転送するという場合が多いです。頻繁に電話がかかってくる、かけないといけないということがあまりないようでしたら転送電話契約をお勧めします。