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エアコンの空気清浄機機能の実力とは・・?
現在、6畳ほどの部屋で空気清浄機能付(プラズマ何とかという本体上部に吸気工が付いている機種)のエアコン機を使っています。 が実際のところこの手の機種の実際の空気清浄機能はいかがな物なのでしょうか・・? もちろん縦置きのいわゆる”空気清浄機”のようにタバコの煙も臭いもぐんぐん吸い込むとはいかない?と思うのですが・・実際に埃や煙を吸い込んでいるのでしょうか? 窓際で喫煙しても気になり窓を開けてしまいますし、それでも外から部屋に入る瞬間、臭いが全く取れていないように感じてしまいます。 消臭と集塵の違いも有るかとは思うのですがそのあたりを素人にも分かりやすくアドバイス頂ければ幸いです。
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空気清浄機は30年近く色々使ってきました。 エアコンに付随した空気清浄機能は多少は効果はあるのでしょうが、単品の空気清浄機と同様の能力はもともと有してないと感じます。 荒唐無稽の機能であるマイナスイオン発生装置よりかは少しは役に立つのかもしれませんが頼りにできるほどのお仕事はしてくれないものだと割り切って使っています。 そもそも単品の空気清浄機として一握りのメーカしかまともにタバコや食べ物臭がとれません(というかかなりの長時間運転を要する)。まともな単品の空気清浄機を作れていないメーカのエアコンに空気清浄機能が付いたって効果は期待できません。それよか三菱重工とかから出ている換気機能付きのエアコンの方が効果は期待できるのではないかと思います。 また当たり前の話ではありますが設置場所でも清浄機能はかなり左右されます。据え置きタイプよりも壁掛けできるタイプの方が効果的な場所への設置の自由度が高いと思いますが、PL法が施行されてから壁掛けタイプは減ったと感じています。 なお、上記の意見はタバコの臭い取りを主眼にした私見です。
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- 1972nyanco
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オゾンや、活性炭脱臭による脱臭機能は、そこそこ機能します。ただ、活性炭フィルタは定期的な交換が必要で、オゾン式は経年劣化でその量がだんだん少なく(出なく?)なります。 プラズマとか、イオンとか、なんかそんなような名前の機能は効きません。 タバコの煙の粒子物の除去などは、静電集塵式の空気清浄機には全く敵わないです。ダニの死骸や、小さな埃程度なら結構取れると思います。