サイコパスと攻殻機動隊
私は攻殻機動隊(SAC,2ndGIG)が好きなのですが、攻殻を知らない友人に勧められて、アニメのサイコパスを見ました。
舞台が近未来で刑事もの、また節々が攻殻に似ているなあなんて思いながら普通に楽しんでいたのですが、
調べてみると「刑事もので攻殻を越えよう」という話しがあったことを知りました。
越えている、いないは個人の感性だと思うのですが、
私には「越えよう」としている割に攻殻を真似ているような気がしてなりません。
というのも、やたら作家・小説の引用をする、最後の場面が小麦畑(ライ麦畑でつかまえて)、その他色々気になりました。
越えようとすると言いつつも、真似ているようなところが非常に気になりますが、そう思うのは私だけでしょうか?
それとも、刑事ものの近未来というシチュエーションで話しを作り込んでいくと似てしまうものなのでしょうか。
越えることが目標であれば、似せてくるのはちょっと違うのかなと思うのです・・・。
図らずしもそうなってしまったのでしょうか??
あと、マキシマは基本的に自分で手を加えないっていう犯罪スタイルだったのに、最後は一人で犯罪に走っていて、当初と動きがあまりに違うのでどうしても小麦畑に連れて行きたかったの?という疑問符もついてしまいました・・・。
どなたかもしよければ解説もいただけると嬉しいです。
お礼
回答ありがとうございました。 自分も絵が気になって見ていませんでした。